ゆり☆にゅーす

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2001/12/30 (日)

そういえば

ナジカが終わってさみしーです。


2001/12/29 (土)

連休初日

いってきまうす。


2001/12/28 (金)

ソニー、ニフティ買収へ(中日)

 さて、なんだか忙しいユリです。坂下センセにむりやり手伝いをさせられています。おかげで、ちよさん弔電が打てませんでした。つつしんで、ご冥福をお祈りいたします。

 そういうわけですので、今日のニュースは適当です。
 過去にインフォウェブと合併したニフティですが、今度は買収の危機のようです。経営の苦しい富士通からなら、ソニーも買いたたけると踏んだのでしょう。
 これでもしso-netと合併ということになれば、PCでのISP淘汰が更に加速されるのかもしれません。携帯端末のプロバイダも含めて考えると、戦国時代はまだまだ続くようです。

 フォーラム世代のユリからすれば、まさしく隔世の感があります。ちょっぴり寂しい気もするんですけどね。


2001/12/27 (木)

わいせつ教員最悪、141人処分(読売)

 さて、年末に少しだけ休暇がもらえることになったユリです。コミックマーケットには参加しませんが、ちょっと遠出してみようと思いますので、ニュース自体だけではなく掲示板での御返事も休ませてもらいます。ご了承くださいね。

 では、今日のニュースです。
 見出しからして雰囲気ばっちりです。「わいせつ教師最悪」ですよ。これは絶対に意識して言葉を省いています。わかりやすく言葉を付け足すのなら、「わいせつ教師の処分、過去最悪」ということです。
 2000年度にわいせつ行為などで処分を受けた教員が141人、体罰などでの処分は428人となっています。処罰の内訳などはどうでもよくて、「ゆり☆にゅーす」的に気になるのは「児童へのわいせつ行為」の内訳です。高校生も含む点が微妙ですが、141人のうちの六割程度とありますので、約85人だと思われます。意外と少ないかな、というのがユリの印象です。巧く隠蔽している教員も多いんじゃないかと推測されますね。特に根拠はありませんけど。

 ただ、見落とされやすいのは体罰の内訳です。わいせつと体罰の境界線はかなり微妙で、特にペドファイル御用達の小学校低学年が相手の場合、露骨にわいせつでなければ「体罰」と判断されてしまうようですから。
 たとえばこの記事では、唯一「体罰」で免職になった例を挙げていますが、その内容は「授業を理解していない罰として女児7人を全裸にさせた」とあります。これは誰がなんと言おうとペドファイルによるわいせつ行為でしょう。男児が含まれていないことからしてもあきらかなのに、なぜか「体罰」として処分されてしまっています。
 一般的な社会組織がいかにペドファイルの存在を理解していないか、その指標のような結果だと思います。敵を知らずに戦うことは力のムダですから、是非とも日教組教育委員会、そして各々の教職員が「ペドファイルという存在」をより学んでほしいと思います。教員という身分を利用して女児に危害を加えるペドファイルは、良識的なペドファイルからしても間違いなく敵なのです。教員の問題は教員同士できっちりケリをつけて、親御さんが安心して子供を学校に送り出せる社会を作ってくれることを願っています。

 と、キレイにまとめてもよかったんですけど。
 文中にリンクを貼った日教組のサイト、いきなりトップページの名称が「無題ドキュメント」のままになっています。独自ドメインを取って、それなりに体裁も整えてあるサイトなだけに、フレームのタイトルが「無題ドキュメント」のままというのはかなり痛いと思います。
 こういう迂闊さの積み重ねが、印象を悪くする原因にもなります。いろいろと問題の多い団体であることを自覚して、理解の訴求を目指していってほしいものです。
 ユリもがんばって、ペドファイルというものの社会的な理解を目指していきますね。


2001/12/26 (水)

摩周湖、登記消え「大きな水たまり」 旧御料地処理(朝日)

 さて、イベントコスチュームが終わった途端にこんなカッコになって、ちょっぴり恥ずかしいユリです。過去ログでこの文章を読んだ方は、次の26日に確認してみてくださいね。

 今日のニュースです。その美しさや布施明の「摩周湖の夜」で有名な摩周湖が、「大きな水たまり」になってしまいました。
 なんでも摩周湖のある弟子屈(てしかが)町には、戦前に登記された「宮内大臣」名義の土地が多数存在しているそうです。戦後になって御料地は国有財産とされたのですが、「宮内大臣」の名義となっていたものはそのままだったので、今になって処理されはじめたということみたいです。
 それにしても、お役所的な考え方って難しいですね。流れ出る河川がないため国土交通省の管理ではなく、樹木がないため農水省の管理でもない、よってただの「大きな水たまり」として国有財産とする、なんて回りくどい経緯は、そのまま地球を切り売りしている人間たちの縮図みたいです。実務上避けられないことについて、イジワルなコメントをするのはちょっぴり気が引けますけどね。

 とにかく、それが誰のものであろうと、摩周湖は変わらず存在しています。環境保全などの問題は避けられないとしても、自然を美しいと思う心だけは、忘れずに持ち続けていたいものです。人間、そして淫魔も、自然から生まれてきたんですから。
 せっかくですので、摩周湖の画像も貼っておきます。公式サイトからの転載です。公式サイトではQTVRによるパノラマも見られますよ。なお、画像、直リンク等に問題があれば削除対応いたします。


a-News 1.46

Last Update : 2013/01/01 00:28:32