ゆり☆にゅーす

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2001/12/02 (日)

もち食べた園児ら335人がおう吐などで治療 熊本(朝日ほか)

 さて、ぎんぎらりんにさりげないユリです。

 たったひとりの生誕ニュースの陰でひっそりとしたニュースになってしまいましたが、幼稚園児を含む335人の集団食中毒事件です。どえりゃぁことだわ。思わず訛ってしまいます。
 保育園主催の「もちつき大会」で、嘔吐する園児が続出。どのような菌によるものなのか、検査の結果はまだ出ていないようですが、抵抗力の弱い子供たちです。一歩間違えると死んでしまいます。早くはっきりさせてほしいものです。
 嘔吐した園児たちのほとんどがあんこもちを食べているようなので、原因はそこにありそうです。あんこの製作過程で事故として菌が繁殖してしまったのか、それとも人為的なものが介在しているのか。考えてみるととても恐ろしいことです。

 蛇足な上にニュースとは関係ありませんが、きっと日本人って狂牛病で死ぬ確率よりもよっぽど毒殺される確率の方が高いんじゃないかな、と思いました。細かいことを気にしていても、避けられないことってたくさんありますよね。


2001/12/01 (土)

「ファイルローグ」の狙い──日本MMO社長に聞く(ZDNN)

 さて、とりあえずユリです。
 巷はとある女性の懐妊で大にぎわいのようですが、もちろん「ゆり☆にゅーす」ではそんなニュースは取り上げません。ぼんやりと、平成の次の次の元号について思いを馳せるだけです。
 それから、リンクページを更新しました。一行コメントをつけてみたんですが、少し見にくくなってしまいました。それよりも、手を抜こうと思って選んだ形式なのにかなり手間がかかってしまいました。毎月更新はつらいかもです。

 今日のニュースはIT関連のニュースです。逮捕者が出てお祭り騒ぎの「WinMX」ですが、同様のファイル交換システムは新旧おり混ぜいろいろとあります。
 「ゆりにゅー」的にはマニアではない読者層を設定していますので、まずこのファイル交換について軽く説明しておきましょう。ここで言うファイル交換とは、インターネットを通じて個人が所有しているデータファイル(音楽であったり画像であったり動画であったりゲームであったりアプリケーションソフトであったり)を不特定多数相手に交換できるようなシステムのことを言います。
 そういったソフト(システム)である「WinMX」でなぜ逮捕者が出たのか、ちょっと考えてみればすぐに気づくと思います。パソコン上のデジタルデータは基本的にいくらでもコピーできます。もちろん劣化もしません。結局、行われるのはファイルの交換などではなく、コピーされたファイルがやりとりされるだけということになります。そのため、最近では交換ではなく「共有」と呼ぶことが多くなってきました。しかしどんな風に呼んだとしても、問題になるのが著作権です。
 「WinMX」での逮捕者は、普通に買うと十万円を越えるような高額なアプリケーションソフトのコピーを配布していました。そんなことをされたら、そのアプリケーションソフトを製作しているソフトウェアメーカーはたまったものではありません。おまんまのくいあげです。そんなかわいそうなメーカーを助けるために、摘発されたということです。

 問題点は他にもあります。不特定多数とはいっても、完全に公に解放された場というわけではありません。アダルトな違法ファイルのやりとりに「WinMX」が使われたとしても、監視の目が届きにくいのです。ペドファイルの人の「WinMX」使用率が高い理由です。

 こうした問題点をいくつか抱えながらも、ファイル交換のシステムがなくならないのは、単純に「みんなが望んでいるから」だと思います。ネット上でなくても、例えばお友達が聴きたかった最新のCDアルバムを持っていたとしたら、かなりの人は気軽に「ダビングさせて」と言ってしまうでしょう。そうした考え方の延長線上に、ファイル交換システムは存在しているのです。
 また、システム自体はファイル名の照会程度のことしかしていないため、システムそのものは一概に違法とは言い切れない点が問題解決を難しいものにしています。違法コピーには荷担していないと主張すれば、システム自体を摘発するのは困難です。

 ジレンマを抱えつつも、ユーザーに望まれることによって存在し続けているファイル交換(共有)のシステム。しかしユリは無関心でした。どうでもいいと思っていました。
 もっとも普及していると言われる「WinMX」は、その名称の通りWindows専用のものでした。マックユーザーのユリにとっては、使ってみようと思っても使えないシロモノだったのです。だから「もっとたくさん逮捕者でないかな〜」なんて高みの見物をしていました。ユリもネット上でのデータ販売事業に荷担している身ですので、こういうコピーをバラまく連中は嫌いだからです。
 ところが、国内で初めてこの事業にのり出した「ファイルローグ」は、マックはおろか、UNIXでも動作するそうです。

 ちょっと使ってみたくなるこのジレンマ。
 ユーザー数は圧倒的に「WinMX」より少ないと思いますので、なんでもあるという状況にはなっていないとは思いますが、流通するファイルの9割以上は違法なモノでしょう。危険な誘惑です。

 このように、ユリはキレイゴトも欲望も容認しています。ジレンマなんてのは、あって当たり前。建て前だけの人も欲望むき出しの人も、ユリは好きではありません。
 ただ、ジレンマの後に選択したものに対しては、きっちりと責任を負うべきだとは思います。つまり、「違法なのかもしれない」と思った時点で、「逮捕されても仕方ないだろう」と覚悟を決めるべきなのです。あるいは「いや、これは絶対犯罪ではない」と確信し、その主張を貫くのもありだと思います。
 「みんなやってるから」とか「どうせ捕まらないだろうから」ではなく、自己責任を持って選択するのが大切なことなんだと思います。違法性を確信しなからも逮捕者が出て慌てるというのでは、誰がどう見てもみっともないです。

 というわけで、結論。
 やっぱりユリはファイル交換はしません。現状では、まだまだリスクが高いと思います。
 結論を出してから気がつきましたが、今日は全然ニュースソースに触れてないですね。まぁ、さんざん繰り返されたような話をしていますので、改まって読む必要はないような記事でした。
 とりあえず、蛇足的に「ファイルローグ」の日本語サイトのアドレスを書いておきます。使う使わないは自己責任においてご自由に。日本語版はまだベータ版で、Win以外のOSでの日本語版リリースは来年になるようです。英語版を使ってくださいということですね。

  ファイルローグ(日本語)


2001/11/30 (金)

場当たり的でずさんな犯行 小1男児誘拐の容疑者(朝日ほか)

 さて、月末のユリです。
 今月は30日までしかありませんから、利奈ちゃんの出番はありません。また、月末は今月分のフォローをすることになんとなく決まっていますので、今日のニュース終了後、お伝えしますね。

 今日のニュースから。
 誘拐事件とはいえ、誘拐されたのは少年ですので「ゆり☆にゅーす」にはあまり関係のないニュースです。場当たり的に子供をさらって、金額も決めずに身代金要求の脅迫電話、公衆電話からかけて逆探知され、コンビニの防犯ビデオに写って逮捕された、コントのような誘拐事件でした。
 しかし、一番のネタは犯人の行動ではありませんでした。誘拐された少年の名前が実はオチでした。
 騎士と書いてないとと読む。
 無茶すぎな名前です。法律で許されていればいいという問題ではないでしょう。弟がいたら、ぜひ騎兵と書いてとるうぱぁと読ませたいところですね。

 一応、新生児につける名前というのは、使ってもよい字は限られていますが読みに対するキマリはありません。仕事と書いてジョブスとかと書いてげいつとか、何でもアリなわけです。しかしそれならと書いてあれくさんだぁだいおうとかと書いてかぎゃしらみのくさしやぁでぃめんだきらりぐのすとか読ませてもよいことになるので、むちゃくちゃな話だと思います。
 みなさんが親になったときには、せめて他の人にツッコミ入れられまくりの名前は避けてあげてくださいね。実の子供に恨まれるようなことになったら、きっと悲しいですよ。
 あと、追記しておきますと受け付ける職員が「ダメ」と言った場合にはダメだというキマリもあったような気がします。本当かどうかは未確認ですけど。ルール上ではどうであれ、自分の子供に悪魔なんて名付ける親にはなりたくないですね。

 というわけで、ここからは「今月のニュースのフォロー」をさせていただきます。
 と思いましたが、軽く過去のニュースを読み直したところ、フォローの必要性はないと判断しました。やめます。また来月〜。


2001/11/29 (木)

関係国が協力し、ネットの児童ポルノを一斉摘発(CNN)

 さて、最近ボールド書体を使いすぎかなと反省しているユリです。
 ボールド書体を使う意味には一般的に「強調」があるわけですが、実はユリは「ボールドだけを拾い読みしてもなんとなく意味が伝えられる」状態を目指したりしていました。
 でも改めて読み直してみるとボールドが多すぎてどこが重要かわかりにくいような気もしてきました。これからは少し控えるようにしますね。

 というわけで、ボールド少な目の今日のニュースです。
 日本を含む19カ国で一斉に、児童ポルノの摘発が行われました。今のところ逮捕者はイギリスだけみたいですが、おいおい他の国にも逮捕者は出るでしょう。
 こういった児童ポルノ問題の難しい点は、買い手の罪の意識が希薄というところにあると思います。直接幼女を買う児童売春とは異なり、画像や映像という媒体を通すことによりその悲惨さ、痛ましさは格段に弱くなります。また、大量にコピーされたもののたったひとつ、という考え方も「犯罪には荷担していない」という間違った認識を生み出しやすくしています。
 とはいえ、実際にネットに流れているならその画像が欲しい、というペドファイルの気持ちもよくわかります。その根元的な欲望自体は、容易に消せるものではないからです。

 ユリは淫魔ですし、もとよりキレイゴトが好きなわけではありません。だから、今すぐ児童ポルノを根絶してしまおう、と言う気はありません。それは戦争のように、簡単にはなくならないからです。ユリはジョン・レノンのような楽天家でもないのです。
 かといって、現状放置が最適な方法だとも思っていません。ペドファイルの側、理解者として、ユリはこれからひとつの提言を掲げていくことにします。

児童ポルノに対して、徹底的に対価を支払わないこと。

 ネットに落ちてしまっている画像などに関しては、ユリは拾ってしまっても仕方ないと思います。金額の大小はともかく、拾ったお金をネコババした経験のある人は多いと思います。
 しかし、児童ポルノに金銭をなどの対価を支払ってしまうと、そこに市場が形成されることになります。市場があれば、生産者が必要になってきます。それがつまり、児童ポルノを提供する業者ということです。
 落ちているものだけを拾い、購入はしないという姿勢はかなりいじきたなく見えるかもしれません。というより、実際にいじきたないです。でも、児童ポルノに関しては買う人のほうがよっぽど汚いと認識してください。
 動く金が少なくなればなるほど、市場の規模は縮小していきます。ペドファイルとしての自分の欲望を抑えきる自信がないのなら、せめて婉曲にでも悪徳業者のつけいる環境を作らないようにしたいものです。

 違法児童ポルノサイトに行ってクレジットカードの番号を入力するような危険なマネをするぐらいなら、最近売上の落ちている「本家」で、合法ポルノ小説でも買ってあげてください。ユリの艶姿満載です。
 などと広告塔らしくまとめたところで、今日はこれまでです。まとめというより、オチですね。


2001/11/28 (水)

焼き肉店の店員、客を刺し殺す 横浜(朝日)

 さて、そこはかとなくユリです。言葉に特に意味はありません。
 昨日書いたウィルスの件ですが、「Badtrans.Bワーム」というものみたいです。添付ファイル名自体は組み合わせパターンで生成されるので、ファイル名をそのまま検索にかけても情報が少ないはずです。
 このページに詳しい情報が載っていますので、みなさんも参照してくださいね。

 実用的なおはなしはこの程度にして、あまり意味も価値もない今日のニュースです。
 このご時世に「焼き肉店」のキーワードですから、「きっと店員さんもイライラしてたのね」とか思ってしまいます。記事にも、酔っぱらって暴れる客を注意したところ、殴りかかるような態度を取ったために包丁で刺しちゃったとあります。
 今はどこの焼き肉店も売上ガタ落ちですので、イライラするのはわかります。だからといってせっかく来てくれたお客さんを刺し殺してはマズいと思います。牛じゃなくて人が狂っています。

 しかし、この事件はそんな簡単なものじゃないみたいです。記事の最後に以下の一文があります。
 「男性(被害者)は3月ごろから店に来て青嶋容疑者と知り合い、11月初めから最近まで青嶋容疑者の自宅で一緒に暮らしていたという」と。
 つまり知人友人または恋人。
 たしかにお金を払って飲食すれば店長だとしても客でしょうけど、この記事の見出しはおかしいと思います。どう考えても、刺した本人に客を刺したという自覚はないはず。動機にしても、衝動的ではない人間関係のもつれがあった確率も高いです。
 詳しい話は調査が進まないとわからない、という事情はあるにせよ、見出しにはもうちょっと気をつかってほしいものです。最近ユリは、見出しにつられてしまうことが多いですから。


a-News 1.46

Last Update : 2013/01/01 00:28:32