2002/02/10 (日)
★W杯に国境はなし…世界の子供たちの思いが巨大壁画に(読売)
さて、新しくダウンロードしたVisualMonster Ver 1.6に苦戦しているユリです。
どのあたりに苦戦しているかといいますと、いきなり旧レイザー(ブック)の変換に失敗して、集めたレアカードが全部パァになりました。ゼロからの再出発です。
おまけにユリのマシンでは処理が遅いうえによく止まります。2時間かけて増やしたカードが、またもや瞬時に失われました。
でも、ユリはこのゲームが好きです。Windows版もありますので、カードゲーム系が好きな人は、一度プレイしてみてくださいね。キレイなカード絵柄だけでも、一見の価値ありです。フリーソフトですよー。
というわけで、今日のニュースです。
よいお話だと思います。サッカーに限らず、子供時代の遊戯に対する思いに、国境なんてありません。こうした場で他の国の子供たちと触れあうことができた人は、今後その国々のことを考えるときにこのことを思い出さずにはいられないでしょう。大人になってから同様の経験をしようにも、すでに偏見やいろいろな情報が染み着いていて、素直には受け入れられにくいと思います。
で、ユリは思いました。大人になってからも、国境を越えられるものを。
そう、それはエロです。セックスです。
日本人だからといって、日本人のアダルトビデオばかり見ていませんか? 確かに「日本人による日本人のためのアダルトビデオ」の方が、オナニーするときにもしっくりくるのはわかります。でも、だからといって最初から外人のエロスを否定してはいないでしょうか?
国境を越えるということは異文化交流ということです。韓国みたいに犬を食えだとかブッシュマンみたいにコーラの瓶に執着しろだとかよりも、よっぽどあらゆる国の異性でオナニーする方が簡単にできるでしょう。セックスまではなかなか出来なくても、ビデオや雑誌、そしてインターネットを使ったオナニーなら、すぐに可能ですし。
そして、人類はみんなおんなじなんだねとさわやかに言い放ってみましょう。すっきりさわやかな気分になると思います。
ラディンが「金髪巨乳」フェチだったなら、そしてブッシュが「イスラムの女」マニアだったなら、ツインタワー以降の悲劇も起きなかったかもしれません。趣味嗜好の問題があるにしても、一年に一回ぐらいは異国のオカズを食してみてはいかがでしょうか?
あ、画像はリンク先のニュースからのものです。まさか撮影者はセックスという言葉とともに貼られるとは思ってもみなかったと思いますけど、まさかユリもこんな結論になるなんて最初は思ってもみなかったので、許してやってくださいね。
|