ゆり☆にゅーす

  さーど

Counter
サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jpアソシエイト
  2002/01 
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

2002/01/16 (水)

保育園の様子をネットで確認、母親ユーザーの約8割が利用希望(japan.internet.com)

 さて、ユリです。
 えっと、久しぶりにリキ入れて長文を書いてみたら、最後の行まで来てからフリーズしたので、もうニュースなんかどうでもいいです。悪いのは全部渡辺浩弐です。
 というわけで、ヒマな人は、このニュースソースからどのようにして渡辺浩弐に至ったのか、考えてみるのも面白いかもしれませんね。ユリは胸クソわるいですけど。
 さっさと掲示板にレスつけて寝ます。はぁ。


2002/01/15 (火)

虐待された子を癒す専門里親、10月に誕生 厚労省(朝日)

 さて、iMacのニュースは後でゆっくりたっぷり書こうと思っているうちに風化しちゃったらやだなぁと思うユリです。Macといえばバーチャネトアにあくあちゃんが仲間入りしたみたいですね。ユリは任意たんとは縁遠いので……と書こうと思ったら、実は坂下センセがユリのゴーストも検討していたことが判明。結局オクラ入りしてたみたいですけど、これを機会に再燃しちゃったり……しないと思います。

 そんな話とは全く関係ない、今日のニュースです。
 厚生労働省が、激増する被虐待児のために専門の里親制度を新設するそうです。対象となるのは親から虐待をうけていた10歳以下の児童で、養育期間は2年間。心のケアとしては短いような気もしますけど、集団生活に馴染むためのリハビリと考えれば妥当かもしれませんね。
 その期間に、虐待していた親のケアも行なうようですけど、これはケアというより「教育」でしょうね。柔軟な心の子供たちより、こちらの方が2年では足りないと思います。
 とはいえ、被虐待児が孤独のまま、生きることさえ苦痛になってしまうのを黙ってみているよりは、とても建設的な制度です。理想通りにことが運ぶとは限りませんが、この制度によってより多くの子供たちの笑顔が見られるようになってほしいと思います。

 しかし、問題は「里親」です。予定では「児童養護施設の職員など経験者」を条件とすることになっていますが、もし里親の選定に失敗すれば、子供にとって悪夢の繰り返しになってしまいます。通常の里親制度の三倍にもなる月額90,200円を支給するということですので、この金額目当ての極悪里親が登場する懸念がありますからね。助成金目当てに身体障害者を雇用してこきつかう極悪会社や、ひとをキチガイあつかいにしてオリに閉じこめて保険料を搾取する極悪精神病院がたくさん存在する世の中です。善意に期待するというのは難しいですから、その点だけは行政の方でうまく舵をとってゆく必要があるでしょう。
 だって、善意に期待できる社会だったら、はじめから被虐待児なんて存在しないんですからね。


2002/01/14 (月)

指紋で容疑者特定はダメ、主観入ると米で初の司法判断(読売)

 さて、「タツノコファイト」を新品980円で衝動買いしてしまったユリです。予想通りというか、やっぱりこれはファンディスクの一種ですね。主題歌シングルCDを購入したと思えば、「こんなものか」と納得できるんじゃないかと。

 そんな何気ない日常を綴りながら、今日のニュースです。
 「指紋の同一性には主観が入り込むので、『一致した』と断定することはできない」という司法判断が、アメリカのペンシルベニア州フィラデルフィアの連邦地裁で示されてしまいました。
 これって、「あたりまえだけれども、それを言い出すとキリがないんじゃ……」というものの最たる例だと思います。

 「完璧な証拠」なんてそうそうはありません。よって裁判では証拠をかき集めて犯人である確率を極限まで100%に近づけることで、判決を下すわけです。そのかき集められた証拠の中でも、指紋というのはかなり信頼度の高い証拠であるともいえます。どんなに主観が入ったとしても、全然違う指紋を「同じ」だとは言えないわけですから。
 確かに「指紋が完全に一致した」という事実だけで有罪にするのは問題があります。指紋に対する信頼度に疑問符をつけた今回の判断はよいと思いますが、あまり疑問視しすぎて裁判が泥沼化するのは避けたいところです。
 まぁ、今回の件は「容疑者の特定」時点での話なので、そこまで危惧するのは杞憂なのかもしれませんね。とにかく、裁判自体が絶対なものではないんですから、他にも問題は山積みです。ひとつずつでもいいですから、改善されていくといいなぁ、と思います。

 なんだか論旨が微妙にぼやけてしまいました。裁判の問題については、また次に関連したニュースが出たときに改めて考えてみようと思います。


2002/01/13 (日)

柔道の「礼」は神道儀式にあらず 米地裁、訴え棄却(朝日)

 さて、誰がなんと言ってもさりげなくユリです。事情通の方にしてみれば「一週間も放置かよコノヤロウ」かもしれませんけど、空いた日付には後で適当なニュースで穴埋めしておきますので、継続して毎日更新ということでよろしくおねがいします。

 というわけで、リハビリ的に小ネタです。
 「柔道で試合のたびに『礼』を強要され、『宗教の自由』を侵害された」というアホな毛唐(日本ブレンド)の訴えが、棄却されました。
 イヤなら、柔道やめればいいと思います。さっさとレスリングに転向でもなんでもしてください。「礼」が「神道儀式」に思えるのなら、柔道をはじめとする武道はみんな「神道」だと思えば、最初からやめておけばよかった、ということになると思いますよ。だって、自分から神道に入信して「宗教の自由が……」なんて言い出すこと自体、とってもナンセンスですから。

 自分の狭量をひとのせいにするのって、とってもかっこわるいと思います。


2002/01/12 (土)

長期休暇終了。

 今となっては、その「精神的な問題」なんて、思い出せなくなっています。些末事で悩んでみたところで、時の流れが容赦なく押し流していってしまうんだなぁ、とひとりごちてみたり。


a-News 1.46

Last Update : 2013/01/01 00:28:32