2009/06/22 (月) ★お豆（とう）ちゃんの日　豆に描いた似顔絵、パパに贈る 　さて、下品なユリです。 　つまり今日のニュースは下品な視点で見出しを読んで貰えればそれでいいということです。リンク先に飛んで写真まで見てしまうと朝日新聞社が児童ポルノ法に抵触してしまう可能性があるのでやめておきましょう。って実際、文字を添えてエロくなった場合ってどういう扱いになるんでしょうね。気になるところです。 追記： 　って書いたらセンセからメッセが。 　その記事で一番エロいのは「(9)」の部分。 　……変態で心が病んでる人はやはり、切り口が違いますね。

2009/06/21 (日) ★パトカー１９７台出動、きっかけは夫婦げんか 　さて、基本取り上げるニュースはペドかヤクザか脱力かという極めて限られたジャンルが多い偏ったユリです。単純に突っ込みやすいというチョイスなんですけどね。だから最近はリサーチ系の記事もちょくちょく取り上げたりしてます。 　特に脱力系ニュースは、内容によってはほぼ出オチ状態でつっこみ不要のものもあったりして、そういう場合はさらにラクになります。むしろ前フリに悩みます。 　そういうわけなので、今日のニュースは読んでもらって「アホやなぁ」と思ってもらえればそれでいいようなニュースです。狂言して大事になるパターンは見ている方は和みますけど、警察からしてみれば洒落になってないんでしょうねぇ。

2009/06/20 (土) ★小学校男性教諭、２年間女子児童の体繰り返し触る　山梨 　さて、二次元ロリや一次元ロリを本当に愛する人ほど、現実の三次元で手を出す人間が許せないんじゃないかなと思うユリです。実際ペドファイルの再犯率のことを考えると、初犯で死刑にしておくだけで何割か被害が減らせると思いますし、日本はペドファイルを軒並み死刑にして架空児童ポルノに強くてペドファイルも少ない国として世界に宣言してしまえとも思ったりします。国営漫画喫茶なんか作るくらいなら、妄想方面への規制を緩和してすそ野を拡げる方向で努力していってくれるといいなぁ。 　とやや脱線しつつ、今日のニュースです。 　二年間触り続けたという期間の長さに、怒りを覚えるニュースですね。その二年間の間、誰にも相談できずにいた女子児童が痛ましいです。また「処分されるのが怖くなって逃げた。最初は可愛がっていたが、歯止めがきかなくなった」という先生のあまりに自分勝手なコメントもひどすぎます。 　オチもヒネリも入れる気のなくなるひどいニュースでした。

2009/06/19 (金) ★「宗教家、裁判員候補者辞退を」　国内カトリックが見解 　さて、ユリです。 　カトリックネタということでそれなりに厭味ったらしい前フリにしようかと思ったんですけど、すっかりさっぱりきっぱり思いつかなかったので特にありません。映画「天使と悪魔」も大ヒットですしね。どうしても「ウェディングピーチ」を思い出してしまうんですけどね。 　これ以上意味不明になる前に、今日のニュースです。 　「死刑反対」とか言い出して積極的に裁判員参加を叫びだすよりかは賢明な判断ではあるとは思います。あくまで「勧める」の範囲にとどめているのも含めて。 　実際ランダムで裁判員を選出するというシステム自体、誰が得をするのか不思議なシステムである気がしてます。裁判官が死刑宣告をするにあたっての後ろめたさを軽減するためのような気もしますし、「ね、死刑って言うのいやでしょ？」と言わせたい死刑反対団体の陰謀のような気もしたりしますけど、ちっともプラス方面での理由が思いつかないです。 　過去の記事でなにか書いてたかなーと思ってほぼユリ専用の便利な過去振り返りシステムを利用して調べてみたところ、「裁判員」については一日しか記事にしていなかったようで意外でした。でもそこでは「でも……うだうだと茶番裁判繰り返されるよりも、さっさと多数決で死刑にしちゃえばいいのにと思う裁判も実際にはあるんですよねぇ」と締めくくっていました。確かに感情的に許せない犯人を死刑に持ち込めるという点ではプラスなんでしょうけど、そうなるとやっぱりランダム選出の意義が微妙すぎます。いっそのこと、個別ＩＤを導入したインターネット投票とかでもいい気がするんですけどね。携帯電話からでもＯＫなら幅広い意見が集まりそうですし。幅広すぎて収拾つかない事態が容易に予想できるのもご愛嬌。

2009/06/18 (木) ★ウィキペディアに殺害予告容疑　福岡の高３男子逮捕 　さて、ウィキペディアを「ウィキ」と略すといきなり怒りだす人がいたりしますけど文脈的に読み取れるのなら気にするほどでもないと思うユリです。こういう人はきっと、コカコーラを「コーラ」と言っただけでも怒るような気がします。カルシウムは大事ですね。 　そして「ウィキペド」って略すと途端に何かしらイリーガルな匂いがしてしまうだなんてどうでもいいことを思いつつ、今日のニュースです。 　このタイプの逮捕がちっとも減っていない印象があるのは、見せしめ逮捕のつもりが「俺も見せしめられて有名になりたい」的ぱーぷりんが多いという現実に負けているせいじゃないかと思います。人間が考えるよりも、人間はかなりおばかさんです。 　今回のニュースのスーパーおばかさんポイントはふたつ。わざわざ海外のサーバーを踏み台にしてまで身元を誤魔化そうとしてたのにあっさり捕まってる点と、犯行声明にある武器「ライフル銃と手投げ弾」で皆殺しとか書いてる点です。その武器で皆殺しできるスキルがあれば特殊部隊でもヒーローだと思います。対象となるイベントが100人以下なら時間をかければなんとかなるかも……なりませんね。あるいは手投げ（原子爆）弾だったりとか。 　とにかく、皆殺しにする予定であるのなら武器の選定は非常に重要であるということが、このニュースの伝えてくれる教訓なんだと思いません。