ゆり☆にゅーす

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2005/05/27 (金)

文化庁の著作権保護サイト、マックのアイコン無断使用

 さて、すっかりWinに慣れてしまった、裏切り者のユリです。OSXに移行できれば、また別の親指シフトキーボードが使えるようになるので、それまでの辛抱なんですけどね。
 そんなわけで、テレビで見て、飲んでいた緑茶を吹き出してしまった、今日のニュースです。

 ……コメントつけようにも、「あほー」とぐらいしか言えない間抜けなニュースです。宣伝のつもりでワザとやったかと思ってしまうぐらいですね。
 真面目に突っ込むのなら、こうした事例が積み重なってもおかみの機関は売上ダウンなどの直接的なダメージを受けにくいため、チェックする機構がちっとも向上していかないからなのではないかと思います。規模としては大企業並ですし、注目度も高くなりやすいこともあるので、よりいっそうの厳しいチェックを経て公開するようにしてほしいと思います。


2005/05/26 (木)

ラブホテルの条例規制、風営法に上乗せ容認 名古屋地裁

 さて、ラブホテルによっては受付で通報されるユリです。今のところ、そんな事態には陥ってはいませんけどね。

 というわけで、今日のニュースです。
 簡単にまとめると、条例の規定よりも厳しいことをラブホテル側に言っていた自治体側が裁判で勝った、ということですね。学校の近くはダメ、などの規制があるわけですけど、事務所のそばでは塾の横にホステスさんが出勤してくる光景が見られたりするので、結構微妙な規制のような気もしてます。線引きが難しい、ということなんでしょうけどね。
 線引きが難しいゆえの、今回の裁判だったような気がします。親の心からすれば、子供たちの視界に一切風俗店、ラブホテルが入らないことが理想なのかもしれませんね。自分たちも使いづらいでしょうし。
 そんなわけで、休憩コースのあるビジネスホテル、なぜかダブルのみにしてしまえばいいのに、と思いました。それなら、ユリも安心して使うことができますしー。


2005/05/25 (水)

3人の胃に覚せい剤4千万円相当、中毒で1人死亡 山梨

 さて、ユリです。
 世の中には、たとえ人死にが出ても間抜けなニュースというものがあるわけで、今日のニュースもそんな感じです。
 薬物の密輸のために体内に隠すというネタは昔からありました。今回のニュースは胃の中に中身が溶けだしてしまい、急性薬物中毒になったという顛末です。胃酸と包みの兼ね合いをはかりかねたためなんでしょうね、きっと。危険なので、マネしないようにしましょう。
 こうした危険を避けるため、乳幼児の死体に埋め込んで運ぶという話を聞いたことがありますけど、それはそれで腐って危険な状態になるような気がします。やっぱり体内に入れて運ぶなら、「氷のミハイル」に頼みたいところですね。


2005/05/24 (火)

骨髄ドナー上限、55歳に引き上げ 6月から実施

 さて、ユリです。
 今日のニュースはつっこみいれるとかそういうたぐいのものではなく、告知のようなものです。
 ……この前、「半落ち」みたことですし。


2005/05/23 (月)

「子に会いたくない」続々 人工授精で精子提供の「父」

 さて、子供が産めなくても、どのみち経済的かつ社会的な障害も多いからと諦めのつくユリです。でもほんとは、ほんとは……親娘で同時に子役デビューとか面白そうとか思ってたり。
 世界中には、同様に子供が産みたくても産めない人たちがいるわけで、そうした人たちのための技術も色々発展、進化していっています。今日はそのなかでも、「精子提供を受けての人工授精」についてのニュースです。

 この調査結果は、人情的に納得できるものだと思います。臓器移植でも問題となるテーマですけど、精子の提供はもっと根源的な問題ですから。科学的な問題はさておき、実質的には人体の半分を提供するようなものですしね。
 精子を提供することによって、新たに遺伝的な父親という立場が生じるのは、やはり一般的な男性には心理的な負担が強いんだと思います。また、精子提供者からみた子供の成長、子供からみた遺伝的的父親の姿は、どちらも期待や不安の入り交じった微妙なものになると思うので、「知らないほうがいい」と思う感情もあるのかもしれません。
 「知る権利」は「知られたくない権利」とバッティングする権利ですから、簡単には結論づけられない問題だと思います。どこかに線引きが必要になるのだとしても、その線が平等に引ける問題ではないことも多いです。難しい問題です。

 ……と思ったんですけど、それならいっそのこと誰の精子かわからないようにしてしまえばいいような気がしました。
 産みたい女性側が高学歴な男性の精子を望むということもよくいわれていますから、一定の基準を満たした男性の精液をうまくミックスして、あとは卵子に注入する技術者がランダムで選ぶようにすれば……問題はなくなりますけど、いろんな意味で別の問題になるかもしれませんねぇ。やっぱり難しい問題です。


a-News 1.46

Last Update : 2013/01/01 00:28:32