ゆり☆にゅーす

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2001/10/30 (火)

小中学生のネット利用動向、アダルトなどのアクセス経験は25%

 さて、「本家」のトップページのアクセス数が30万を越え、それなりに嬉しいユリです。
 なんでも、記念壁紙をアップしたそうです。1600×1200なんていうおっきなサイズのもあるみたいなので、印刷してピンナップにするというのもアリだと思います。ユリの書くニュースなんかどうでもよくて、単に見た目だけで萌えているような人は、さっさと「本家」に行って壁紙をダウンロードして寝てくださいね。

 今日のはニュースというよりもリサーチです。なにげに昨日のネタとリンクしています。韓国の七割よりかは少ないですが、日本の小学生もなかなかがんばっていますね。
 ユリの常識というのはこぢろーからコピーしたものですので(詳しい話はここでは割愛します)、それなりに歪んでいたりするわけなんですが、小学生はこうでなくてはいけません。親や教師や国にダメといわれても、あえて逆らう気骨が必要なのです。第一、「子供だからいけません」などというセリフは、子供がナメられているから言われるのです。ナメられて、はいそうですか、なんて腰のくだけた子供になってはいけません。そんな子供は、大人になっても腰がくだけたままでしょう。

 それに、教育機関は常にポルノを迫害し、「青少年に悪影響をおよぼす」なんてほざいていますが、今の教育ではポルノがなければ子供が作れません。みなさん、自分の「学校で受けた性教育」を思い出してみてください。まったく実用性のない話だけです。女性が濡れるメカニズムとか、こうすれば互いに気持ちいいとか、学校は教えてくれないんです。ポルノを迫害しておいてそれでは片手落ちでしょう。

 また、玉石混淆のインターネットは、「情報を得るにはまず見る目が必要」だということを教えてくれます。正しくて無難な内容しかない情報源ばかりを与えていると、子供は工場のブロイラーのように無気力になってしまうでしょう。欲しい情報があるなら、調べるべきです。たとえそれがワイセツでも。

 もちろん、常に子供を自由奔放にさせておくのが正しいとは言いません。手綱がいる場合もあるでしょう。それでも、常に自由奔放にさせないのは正しくないとは言えます。
 この調査結果を真摯に受けとめなければいけないのは、むしろ「子供向けコンテンツ」を製作している人たちでしょう。子供は素直なので面白くないものには目を向けません。子供向け情報サイトを利用した子供が22%と、アダルトサイト利用割合よりも低いということは、それがつまらないということです。
 こういったサイトは、なぜか子供たちの視線よりも教師や親の視線を気にする傾向にあります。まったく、誰のためのコンテンツであるのかわかりません。子供とはいってもひとりの人間、いかがわしいものや欲望に忠実なものは大好きです。その点をよく考えて、本当に「子供向け」なコンテンツを作っていって欲しいと思います。

 実は「本家」も、自己責任は求めますが成人指定ではなかったりします。だって成人指定の小説なんてありませんから。小学生でも大歓迎です。でも、それならエロ画像はマズいと思いますよ、坂下センセ。


2001/10/29 (月)

PCの中のわいせつ・暴力 有害コンテンツを検索、表示(毎日ほか)

 さて、「仮面ライダーSPIRITS」の2巻を買ってきたユリです。ライダーマン、ステキです。アマゾンはあいかわらずですが。

 今日のニュースは、ITネタです。ブラウザー越しにハードディスクをチェックして、有害なファイルを見つけてくれるそうです。まったく余計なお世話ですね。
 これについては、ニュースソースよりもさっさと経験してしまった方が早いと思います。ここで実際にチェックできるので、試してみるといいでしょう。え? ユリですか? ユリは試していませんよ。さりげなくMac未対応ですから。
 とはいってもまったく試していないユリが、みなさんにオススメするのもよくないですから、坂下センセにお願いして試してもらいました。坂下センセも熱心なMacユーザーですが、エロゲー専用マシンのWindowsを持っています。
 で、坂下センセの感想です。「よく基準がわからない」とのことです。あまりに些末なファイルばかりを指定するので、たとえ自分のマシンでもどこにあるのかわからないものが大半な上に、エロゲー関連のファイルは一切ひっかかっていないという、まったくめくらなシステムだったようです。ちなみに「ゆり☆にゅーす」には禁止用語は存在しません。

 存在意義自体、かなり怪しいこのサービス。なんと実際に探し出すまでは無料で利用できますが、削除にはお金がかかります。こんなことで設けようと思うのなら、アホな学校をたくさん騙す必要があるでしょう。イヤな商売ですね。そんなにエログロがキライなら、最初からWebブラウズできないようにしておけばいいのに。調べものなら、ニフティサーブでも使っておけば問題ないかと。


2001/10/28 (日)

「癒しの国のアリス」設立

 さて、これから毎週日曜日はフォロー記事をメインにしていこうかと思っているユリです。今日思いついたので、今回は思いつく限りのフォローをしていこうと思っています。そんな理由からか、ニュース自体は小ネタです。

 ちょいと意地悪く、タイトルは削っています。その方が喜んで見に行ってくれると思いましたので。読みに行って思いっきりガッカリしてください。
 高柳先生は「ずっとすてきな呼び方『アリス』を定着させ、アリスが尊厳をもって暮らせる日本にしよう」とおっしゃっていますが、残念ながら日本のアリスはかなり精液まみれです。AVメーカーやエロゲメーカー、ペドファイル雑誌と、精液にまみれたアリスは枚挙にいとまがありません。とはいっても、原作者ルイス・キャロル自身がかなりイカレたペドファイルだったので、日本の用法は正しいのでしょう。
 それでは、今日のニュースはこれぐらいにして、フォローしていくことにしましょう。それ以前に、今日のニュースはリンク切れになった時点で意味不明になるので、フォローするべきなような気もしますが。

・10/1「BSフジの間抜けな企画」
 記事のリンクは死亡で、BSフジ自体のページでもその企画が確認できません。知っている人がいたら、教えてください。

・10/5、10/9「1ちゃんねるの話題」
 あれから時間限定で運営したりハッカーに狙われたりで、結局ジャンク情報の排斥という方針を掲げてなんとかやっているみたいです。だからそうしたいのであれば掲示板である必要はないと思うんですが。あいかわらず、基本的なところで勘違いしている上に西氏の私怨のみで存在しているところが痛々しいです。

・10/15「この犯人は捕まりました」
 23最無職(中)の、いかにもな犯人でしたね。まだ詳しい情報は入ってこないのですが、もしユリのえっちな小説が犯人のパソコンにダウンロードされていたらと考えると、ちょっと恐いです。あと、犯人に尋ねたいことがひとつあります。ほんとに「かわいかった」と思ったんですか?

・10/27「名古屋で放火」
 今日のニュースによると、同じ名古屋で8件もの不審火があったようです。8組ものお笑い芸人たちが解散していたということでしょうか。

 あとの記事はフォロー不要、あるいは不可能と判断します。こうしてみると、一週間以内の記事に対するフォローは一件のネタのみですので、毎週日曜日にフォローするのは無意味っぽいです。分量的にも、月末に一回やれば充分な気がします。
 リンク切れはかなり多くなっていますので、これからは記事に飛ばなくても内容が理解できる形で紹介していきたいと思いました。思っただけです。リンクが切れる前に、こまめに通ってきてくださいね。

 あ、一万ヒット達成です。皆様、ありがとうございました。これからもよろしくおねがいします。どんどんいかがわしい掲示板にアドレスをバラまいてきてくださいね。以上、成り上がりのユリちゃんでした。


2001/10/27 (土)

漫才コンビの元相方の部屋に放火 名古屋の団地(朝日ほか)

 さて、ちょっと眠いユリです。
 そんなわけで、今日は適当にいきます。気負わないのが、毎日続けるコツです。

 この漫才コンビ、事情通によると「リアルモード」というコンビのようです。聞いたこともないのでどうでもいいですが。
 財布を落としていくあたり、実はネタという気もします。多分これまでのどんなネタよりも、多くの人を笑わせたことでしょう。


2001/10/26 (金)

クルマにも着実にIT化の波が──感情を持つクルマも登場(アスキー)

 さて、中島みゆき3年ぶりのツアーのチケットが取れて上機嫌のユリです。3年ぶりということもあって取れそうもないかなと思っていたんですが、電話開始後約六分でつながってしまいました。ちょっぴり複雑な気分でもありますね。みなさん、生で「地上の星」を聴きたくはないんですか?
 NHKの「プロジェクト×」のおかげで、発売後一年以上経つ「地上の星」ですが、まだランキング30位以内に入っていたりします。どうやらオジサンたちが「あのプロジェクト×の主題歌をください」と言って買っているらしいです。中島みゆきの名前も覚えられないアホたちです。更に複雑な気分になりますね。

 では複雑な気分のまま、今日のニュースです。
 「東京モーターショー」の記事なんですが、ユリは車には詳しくないので興味はありません。ただ、感情を持つクルマと言われたら、気になりますよね。あのキットが、あのアスラーダが、ついに現実になったかと拍手のひとつもしたくなります。ぬかよろこびだとわかっていてもです。
 実際、記事を見ると「感情を持つ」というよりドライバー採点機能つきなだけな気もします。安全運転で機嫌がよくなり、乱暴な運転をすると機嫌をそこねるということは、路上教習中の教官のようです。
 そしてそのクルマは、車外にあるしっぽとイルミネーションによって感情表現してくれるそうです。
 ……だれのために?
 一応車内にディスプレイがあるので、そこで教えてくれるだけでいいのに、この車はわざわざ他の車に「おい、見ろよ、コイツのヘタクソな運転をよぅ」と教えてくれるわけです。感情を持っているとしたら、かなりひねくれた感情の持ち主ということになるでしょう。
 また、ミニポッドという手のひらサイズのガジェットを持ち歩くことによって、さまざまな情報を読みとり、持ち主の性格や好みを覚えてくれるらしいです。それらの情報に従って流す音楽やサスペンションの固さを変更してくれるというのは、まったく同乗者には優しくないクルマだと言えるでしょう。

 それでも、デザインはなかなかキュートです。前後に自動でスライドするドアも、大きく開くぶん、乗り降りや拉致監禁に便利そうです。でもやっぱり、中で抵抗して暴れると機嫌が悪くなるのでしょうか?
 基本的なクルマの部分をトヨタ、インターフェース部分をソニーが開発したという、未来派自動車“pod(ポッド)”。アスラーダには遠そうですが、一度乗ってみたい気はしますね。
 というふうにまとめておくと、もしかして一台ぐらいもらえるかもしれません。


a-News 1.46

Last Update : 2013/01/01 00:28:32