ゆり☆にゅーす

  さーど

Counter
サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jpアソシエイト
  2006/03 
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

2006/03/22 (水)

岩手県警職員、拳銃撮りHP掲載 容疑で書類送検

 さて、ユリなわけです。
 最近書き出しが適当なのは、やる気ないということよりもネタがないという理由によるものです。連日更新というものは、こういう点で不具合が出るもののようですね。毎日日記書いてる人を、素直に尊敬してしまいます。日常ネタのブロガーなんて、特にすごいなぁと思いますね。
 というわけで、なんとなくブログっぽい気がするネタのニュースです。

 やってしまったことはやっぱり悪いことだと思うんですけど、罪状が銃刀法違反(不法所持)というのがよくわかりません。まぁ、目的が警察の職務とは関係ないという点で、不法所持にあたるんだろうなぁ、とはぼんやりと思うんですけど。
 それにしても、故意ではない内部資料流出の続く警察機関の中で、こうした「故意の情報さらし」が起きると、警察への不信感みたいなものがより増大していくような気がします。故意かどうかはさておき、職務と趣味の境界線をしっかり引いておかなかったことが原因なのは同じですしね。
 数多くの警察官が真面目に働いていても、こういった人たちがポロポロと出てくるだけで、警察全体への印象はとても悪くなってしまいます。内部監査について、もう一度よく考えなおしてみる必要性があるんじゃないかなと思います。


2006/03/21 (火)

よみがえる東京駅 赤れんがは愛知産、「秀吉の兜」装飾

 さて、ユリです。
 今日はさらっと軽く、ニュース紹介するだけです。大したコメントが思い浮かばないので。
 努力を重ねて、時には偶然にも助けられて、こうしたプロジェクトが進められるのは素直に嬉しいですね。


2006/03/20 (月)

ウィニー開発の被告「問題解決のソフト開発」と証言

 さて、ユリです。
 今日は珍しく、他のサイトでも多く取り上げられているであろうニュースを選んでみました。
 連日の内部情報流出事件によって、一般的な層にまで認知度と注目度が高くなってしまったWinnyですけど、逮捕された制作者側にも動きがあったようです。現在問題になっている部分を解消した、新しいファイル交換ソフトの開発したそうです。
 でも、「新しいソフト」では意味がないような。広く普及してしまったWinnyというソフトの問題を解決するには、あくまでWinnyの新バージョンとして開発し、これまでに起きているトラブルを減らす努力をするべきだと思います。ましてや「商品化」というのが「有料」という意味なのだとしたら、旧Winnyのユーザーを減らすことすら難しいことになります。
 制作者側の主張としては、ペータ開発ゆえの不測の事態だ、ということなのかもしれませんけど、正直予測できなかったとは思えないです。限定した上位互換などの対応で、どうにか流出被害を抑える方向への開発をすすめてもらえないのかな、とユリはシロウトながらも思ったりするわけです。


2006/03/19 (日)

ランドセル切りつけ、事実無し 富山・高岡

 さて、日曜日の朝と言えば「ゾイド」に「マイメロ」、どちらも物語の終盤に入り、毎週楽しみなユリです。
 特にゾイドには中だるみを感じていたため、ソラシティ以降の展開がとても面白く感じられます。ルージきゅんの成長物語としてだけではなく、しっかり戦略的バトルもあるところがいいですね。キャラにスポットライトをあて過ぎてこうした周辺のゴタゴタをすっ飛ばす作品も多い中、みなの前では泣き顔を見せずに会議をこなすルージきゅんがとてもよいです。幼いながらも心境に微妙な変化をみせるレ・ミィとの仲も気になるところですね。

 などとアニメの話ばかりしていても仕方ないので、今日のニュースです。
 これも先日お伝えした不審物騒動と同じように、周りが騒いだだけ、というオチだったようです。ただ、笑い話では済まないところに、このニュースの奥深さがあります。
 脅迫電話の便乗犯が現れたことです。ニュース記事の下の関連ニュースにある通り、日頃の鬱憤をこの事件を利用して晴らそうとしたわけです。興味を引く事件はえてして、こうした便乗犯、あるいは模倣犯すら生み出してしまうという、悲しい事実を突きつけられた気分です。何万人もニュースを見ていれば、こんな気持ちになる人は一人ぐらいいるかもしれない、そんな風に考えなければいけないのだなと思いました。

 また、実際にランドセルは切られていたわけですし、こんな事件を訴えた少女の精神状態も気になるところです。イタズラ心だけなのか、あるいは誰かに聞いてほしい叫びを秘めたものなのか、記事本文からだけでは類推しきれませんけど、確実に今後、似た形の狂言が増えるような気がしています。悲しいかな、少女ひとりの声は小さいものです。でも、こうした狂言によって伝えたいことは伝わらなくても、大きな声として響きわたってしまった事実があります。鬱屈したものを抱えた小学生が、この狂言自体を模倣してゆくことは充分に考えられると思うからです。

 実際には狂言で、想定された犯人も被害者もいなかったわけですけど、深く考えざるをえない事件だと、ユリは思いました。


2006/03/18 (土)

大阪の小学校教諭、授業中にWBC観戦 「気になって」

 さて、自宅は某プロバイダで接続しているんですけど、その公式サイトで契約を確認しようとしたら重すぎて全然つながらないのでイライラしているユリです。諸事情により解約するのは難しいんですよね……あ、つながったみたいです。
 でももう確認する気力もなくなったので、また明日ということで今日のニュースです。

 バカ教師ネタですね。突っ込むのもアホらしいというか、児童よりも児童な先生みたいです。せめてこっそりやるのなら、まだ知恵はついてるんだなと思えますけど、やり方まで子供です。
 最近の小学生なら、こんな先生を冷めた目で見つめているような気がしますね。なーなーでは済ましにくくなった今の教育現場ですので、せめて先生方はつっこまれない技術を教えてもらってほしいものですね、親の目を誤魔化すのに長けている子供たちに。


a-News 1.46

Last Update : 2013/01/01 00:28:32