2005/01/16 (日)
★とっても安い「Mac mini」登場です(Apple)
さて、愛用していたMac用の親指シフトキーボードの調子が悪くなり、泣く泣くWindowsで書いているユリです。最初にエンターキーの反応が悪くなったんですけど、逆さまにしてバンバン叩き、掃除機で隙間をぶぉーぶぉー吸ってみたら、今度は「2」キーと「3」キーと「r」キーの調子が悪くなってしまいました。エンターキーだけなら、実はもう一つあったわけで、思いっきり自分でトドメを刺したような気分だったりします。
とにかく、Winマシンもちゃんと親指シフト化しておいたことが、こんなところで生きてくるなんて思いもしませんでしたね。環境など、すべてがWinに移せるわけではありませんけど、しばらくは仕方なくWindowsでの更新になると思います。見ている側には関係のない話ですけどね。
というわけで、今日はそんなユリにうってつけの、新製品のおはなしなのです。
見てください、画像のこの……あ、う、ごめんなさい、画像は間違っています。本当の姿はリンク先で見てあげてください。このおせんべいでも入っていそうな美しいフォルム。デザインでは常にユーザーの想像を超えるものを提供してきたAppleですけど、今回もびっくりです。G4Cubeのマネをしつつ「コンパクトデザイン」を標榜していた自作ケースには辿り着けない境地だと思います。
さらに、今回は価格にも驚かされます。Mac本体がろくまんえんで買えてしまいまうのです。これは、OSが付属していることを考えれば、Winマシンと比べても激安になります。今まで「Macは高いから」と購入をあきらめていた人や、安くて小さなサブマシンが欲しかった人には、まさしくぴったりな新製品でしょう。OS Xですから、Winマシンとの連携もばっちりですし。
……というか、ユリが欲しいです。
これなら、今持っているUSB接続の親指シフトキーボードが使えるんですよ。ドライバがフリーであるので。
それに、普段からちょっと大きめのモニターを使っているので、それが使えるのがこれまでのiMacにはない強みです。
iPodも「ほしいほしい」と言いつつなんとか購入できたように、今回も言い続けることによってなんとか購入にこぎつけたいと思います。
あ、iPodと言えば、こんなのも発売ですね。これも、価格が安いです。ハードディスクタイプに不安を持っていた人にも、これは素直にオススメできます。あまりに熱狂的に盛り上がったため、これからは下火になってしまう一方なのではと思っていたiPodですけど、これで新しい展開になりそうですね。
Appleはまだまだ死にませんよ?
★画像はHyperFactoryさんから勝手にもらいましたー
上の記事の画像、わかる人にしかわからないネタですけど、ユリはこういうのが大好きです。
メルマガ「Macでポン」から、拾わせていただきました。勝手に拝借してしまったので、ごめんなさいの意味もこめて、ちゃんとリンクしておきますねー。あと、下のバナーなんかも好き好きー。
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