2004/12/24 (金) ★今年一年を振り返って（ゆり☆にゅーす） さて、ユリだわよう。 さて、ナンモです。 にしても、最近妙にアニメ系のハガキが増えたと思ったら、やっぱりだったわよう。 は？　なんの話ですか？ 事務所のケーブルテレビの来月の番組表。毎月送られてくるのよう。で、終わりの方にはお約束通りに視聴者からのお便りコーナーがあるわけなのよう。 ……えー、それで？ でね、最近このコーナーに載せられるハガキがね、アニメ系のイラストばかりになってるのよう。それも、お子様向けのよりも、いわゆるオタク向けなやつばっかり。 まぁ、その方が見栄えがするのかもしれませんね、紙面的には。 絵だけならそうなんだけど、このイラストたちにはそれぞれ、編集者のコメントがつくのよう。で、それがもう、いかにも「私わかってますよー」というカンジで。あぁ、これはきっと編集する人が「そういう人」になったんだなぁ、って思ったわけなのよう。 なるほど。それで、それがどうか…… そしたらね、今度は投書欄のところに「コミケに行きます」という投書が！　さらにそれに対して『あ〜、弊社にもいますよ。盆暮れには必ず「宗教上の理由」で休み、ビッグサイトという名の聖地に行く社員…。あ、僕じゃないです（笑）』とコメントが。ビッグサイトって知ってる時点で墓穴だわよねぇ。 ……コミケ、コミケといえば…… はいっ、そーゆーわけで、至極自然に話題を繋げつつ、「本家」のイベント情報をお送りするわようっ！ 無理矢理な展開すぎて、私は置き去りにされた気分なんですが。 いいわよう。多分読んでる人も置き去りなんだし。で、「本家」の冬コミ参加についてですけど、全然アナウンスがなかったことから予想できる通り、不参加よう。 抽選落ち、ということなんでしょうか？ そゆこと。今回の抽選はかなり確率が低かったみたいだし、ユリもいろんなサイトで「落ちました（泣）」みたいな記事をみたわよう。 ……でもその告知がここまで遅いサイトはここぐらいですね。 うっさい。で、それもあって年内にユリの新刊も出ないと。 ……オンライン販売がメインのサークルとは思えない展開ですね。 いろいろ事情があるらしいけど、どうせセンセの言うことだから大した理由じゃないわよう。とにかく、今回は委託とかもないということで、上京自体ないということらしいわよう。 それはそれは。イベントでしか逢えないようなお知り合いもいるでしょうに。 センセは友達少ないから問題ないわよう。 …………。 改めて告知しなおすと、「Ｌノベルズ」は年末のコミックマーケットには参加しません、委託や一般参加もありません、それに伴い新刊もでません、と、そういうことねぇ。 ないないづくしで、涙が出てきそうですね。 もう枯れ果てたわよう。でも、一応次の夏コミ前には新刊出すつもりらしいから、にやにやしながら生温かく見つめておくわよう。 はぁ。 告知は以上、ってことで、今回はいちおテーマを設けて対談、ってことだったのよねぇ。一年の総括ってことで。 あいかわらず連合赤軍ネタがお好きなようですね。 そっちじゃないってば！　まとめよう、まとめ。今年一年を振り返るのよう。 それはいいですね。ニュースサイトらしい企画です。 でしょぉ。さっそく、過去の「ゆりにゅ」を参考にしながら、今年一年を振り返るのようっ。 ……一月は、ほとんど「10000の質問」に答えてるだけですね。 それだけ世の中が平和だった、ってことなのよう。じゃ、二月といえば？ ……更新自体、二回しかされてないようですが。 それにネタはMcにWC。マクドナルドといえば、子供に媚びているのは味覚形成期のうちに味に慣れさせて虜にするためらしいわよう。怖い話よねぇ。はい、三月は？ 更新一回の上に、ネタは親指シフトですね。 それだけ世の中に親指シフトが普及したって…… ことは絶対にありません。 ……ゆ、夢見たい年頃なのようっ！　いいもん、次、四月！ 更新は多いようですが、ほとんどが「10000の質問」への答えのようです。しかし、月末あたりで「正義は勝つ」論に触れていますね。 全然覚えてなかったわよう。読み返してみても、よく意味がわかんないし。 ……書いた本人がそんなことを言っては……。 こーゆー内容は勢いじゃなくて、じっくりと書いていかないとダメなのよねぇ。はい、五月。 「子ども」表記について、こどもの日に書いていますね。あとは麻原の娘の大学入学拒否問題に、児童ポルノがらみのニュースがあります。それと、山口純氏の劇団の告知が。 さらっと実名出してるんじゃないわよう。ま、サイトに載ってるから問題はないけどねぇ。ここと蒲郡市吹奏楽団については、告知がデフォルトになってるわよう。 ちっともニュースサイトらしくありませんね。 全然社会を振り返ってない気がしてきたわよう。でもここまできちゃったので、六月。 記事の見出しよりも、この頃から成人向けの雑誌にシールで封がされるようになったのか、と思います。 もうそんなに経つのよねぇ。おかげで裏表紙に内容をダイジェストで載せちゃう雑誌も増えて、よりいっそう教育によくない状況になった気もするわよう。で、七月。 夏コミ情報以外には、MMRに脊髄反射しただけの記事があるだけです。 な、なんだってー。 はいはい、次は八月ですね。「エレーン」が落ちた話と、八巻が発売した話だけです。 ……なんだか、今年一年を振り返るというよりも、だらだらとした反省会のような感じになってきたわよう。さっさと終わらせたくなってきたわよう。つぎー、九月ー。 三日連続で更新したっきりですね。まさしく三日坊主です。 養女に手を出す義父、偽札、女が強くなった、で無理矢理世相に関連づけておくとして、十月ー。 偽造ステッカー販売について、一件のみですね。 ……十一月……。 「ミレニアム」のDVD発売について、のみですね。 ……十二月、は、今回が最初の更新なわけで…… ……まぁ、振り返る必要もないような一年だった、ということになりますね。 ……来年一年、このサイト、残ってるのかなぁ…… 本人が弱気になってどうするんですか。今年は、まぁその、なんと言ったらいいか、その、マイペースに過ぎたかもしれませんけど、そんな年もあればそうでない年もある、そういうことで、来年はがんばればいいんです。 そうだわよう。 立ち直り早いですね、あいかわらず。 そんなこんなの一年だったけど、惰性も大事だと、思い知ったわよう。とりあえずサイトが存続していれば、どうにでもがんばれるものだから。んー、このサイトも、もうしばらく続きます、ってことでー。じゃ、また来年、だわよう。 って、今年はもう更新なしなんですかー!?

2004/11/11 (木) ★「ミレニアム DVDコレクターズ・ボックス 」発売予定です！ 　さて、ユリです。 　久しぶりの更新がこういったネタでちょっと心苦しかったりもするんですけど、なかば諦めていたので嬉しくて、つい取り上げてしまいます。クリス・カーター総指揮のTVドラマシリーズ、待望のDVDボックス発売です。 　この作品について、何も言わなくてもわかっている人はあまり多くはないと思いますけど、かといって詳細に語ろうとするとユリの思い入れの強さのあまり、いつまでたっても終わらないと思いますので、リンク先の解説を読んでいただくことにします。でも、「X−ファイル」に次ぐ大ブームというのは素直に誇大広告だと思っていただければ。そんなに流行ってれば、DVD化をこんなにやきもきして待ってませんってば。 　でも、ユリは圧倒的に「X−ファイル」よりこちらの方が好きですね。作品全体に漂う雰囲気が違いすぎます。これはストーリーもさることながら、明らかに役者の力量が影響しているんだと思います。あ、オヤジ好きなんですごめんなさい。 　とにかく、オカルトや聖書を題材としながら、ここまでリアルなサスペンスに仕上げられたこのシリーズは、ユリが文句なしに一番好きなドラマです。いきなりボックス購入までしなくても、レンタル店にもまだ置いてあるところがありますので、是非一度ご覧になってみてくださいね。 　……さりげなくリンク先アドレスに「yurinews」という文字があったりするのは、ビンボーな小学生のご愛敬ということでー。上にあるアマゾンの検索窓もご利用くださいねー。