2005/06/20 (月) ★Videogame Batonを受け取りました 　さて、あまりにもやってないので「馴れ合い」ってどんな感じだったっけと思い出すのに苦労したりするユリです。 　そんなわけで、アテナたんからネタを振られました。ブログ化しても元気にやっているようで、なによりですね。ブログ化、といっても、ユリはもともとブログってテキストサイトの１フォーマットにしか過ぎないと思っていますので、極端に変わってしまうとは思ってませんでしたけどね。 　えーと、振られたネタは、ネズミ講ですね、別名マルチ。質問に答えると同時に、同様の質問を五人の知り合いにも送るという企画のようです。 　残念ながらユリは、こうしたリンクはあまり好きではないんですよ。以前やったことのある「エッチなお題でしりとり」は、ひとりからひとりなので参加しましたけど、複数人に送るのは感覚として微妙ですね。何行程で世界の人口を越えてしまうのか計算が面倒なのでやりませんけど、五人という人数設定は「途中で抜け落ちる」ことが考慮された数字だと思いますので、申し訳ないですけどユリのバトンはここで終わらせていただこうかな、と。 　あー、昔あった、「鉄腕DASHの企画で、チェーンメールやってまーす」という事実無根のチェーンメールを思い出しちゃいました。 　別にこの企画自体に文句つける気は全然なくて、ユリは個人的になじめないなぁ、というお話なのです。それに、アテナたんはメールを送ってきたわけじゃないですから、もちろんアテナたんを責める気もないですよ。 　文句たらたら書いてますけど、振られたネタはちゃんと昇華しますからね。 　えーと、最後の「五人にネタ振り」の項目を省くと、質問事項は四つのようですね。では、わかりやすく区切って、答えていきたいと思います。 １．Total volume of game files on my computer（コンピュータに入ってるゲームファイルの容量） 　調べ方がわからないというか、今はオンラインゲームぐらいしかインストールされてないんですよね。「ラグナロクオンライン（課金中止中）」と「エターナルカオス（無料）」と「PangYa!（無料）」ぐらいですね。あとは、フリーの簡単なゲームとか。みごとにお金がかかっていませんね。 　エロゲはクリアしたり、売っちゃったりするとアンインストールしちゃうので、今はなにも入ってないです。 　でもこの質問、「ビデオゲーム」ってことで回ってるんですよね。なんか、エミュレータとか絡んでくると途端にきな臭い質問になっちゃう気がするんですけど。 ２．Game playing right now（今進行中のテレビゲーム） 　んー、オンラインゲームって終わりがないので、アカウントを削除してない限りはみんな「進行中」になっちゃうような。 　プレステ２は、叩いた拍子に中から小さなプラスチックの破片がとび出してきて、それ以来調子がよくなってトレイが開くようになりました。久しぶりに「カルドセプトセカンドエキスパンション」のディスクそのものを見ることができました。セーブデータだけ残っている「FFVII」を再開することができるようになりましたので、進行中というより無期限停止だったのが「FFVII」ですね。話覚えてませんけど。 ３．The last video game I bought（最後に買ったテレビゲーム） 　これまで書いた内容でも予測ができると思いますけど、もう全然買ってません。ヘタをすると、「パチンコ・ダーティペア（プレステ２）」が最後かも。 　ああ、GBAの「逆転裁判（初代）」の方が新しいかも。ちょっと前すぎて、時期が確認できません。ごめんなさい。 ５．Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me（よくプレイする、または特別な思い入れのある5つのテレビゲーム） ・カルドセプト（シリーズ） ・ストリートファイターIII（サードストライク） ・ヴァンパイア（シリーズ） ・ファイナルファンタジーＶ ・アエティール〜天使の領域〜（オチ） 　無理にいつつ、挙げてみました。 　「カルドセプト」は、今でもプレイすることがあります。知り合いに現役の人がいると、すごろくや麻雀のようにわいわいやれるのがいいです。プレステ２の調子が悪いときはトレイが開かなかったので、これ専用機になってましたね。 　「スト３」は、今でもドリームキャストに入れっぱなしです。ブロッキングの功罪がいまだに話題になるあたり、商業的には微妙でも偉大な作品にはかわりないかと思います。ちなみにユリはオロ使い。ブロッキング仁王力に萌え萌えです。 　「ヴァンパイア」と、格ゲーが続きます。実はこれ、ゲーセンでのプレイがほとんどで、家庭用では持ってなかったりするんですけどね。お友達がドリキャスで持ってたので、それはよくやりましたっけ。どのキャラも好きなんですけど、フォボスだけはちょっぴりキライです。しゃがみガード潰しが強いからー。 　「ファイナルファンタジー」は実は、スーパーファミコンの三作しかクリアしていないんですけど、中でも五作目は一番好きでした。グラフィックも、かわいらしい二頭身でシリアスドラマをやるこの頃の方が今よりも好きだったりします。ものまねのジョブの取り方を知らないで、何度か全滅したこともよく覚えていますねー。 　で、「アエティール」はオチとして書いてみました。テレビゲームじゃないし。せんせー、続編の企画、どーなるんですかぁ？ 　以上、篠沢ユリの回答でしたー。ふー、つかれたー。

2005/06/17 (金) ★三菱マテリアル、重さ２５０キロの金塊製造　時価４億円 　さて、さっき坂下センセにコミケの話を振ってみたところ、胸を張って「委託で参加さっ」と答えられてしまったユリです。やっぱり落選だったんですね……。 　でも、委託だとしても参加するということは、きっと新刊も出るはずです。延ばし延ばしの「エレーン」という本が出るのかどうかは、わかりませんけど、さすがにユリの９巻は出るんじゃないでしょうか。というか、出せよ。 　やさしくて愛らしいユリらしくない言葉を吐いたところで、今日のニュースです。 　ここまでくると、もうため息しかでませんねぇ。金額もさることながら、その圧倒的な存在感がすばらしいです。 　「底面は約４６センチ×約２３センチ、高さは１７センチ」とありますけど、このサイズで250キロもあるのは比重の重い金ならではなんでしょうね。じゃあ黄金聖衣（ゴールドクロス）って何キロあるのかとか、不思議に思ってしまいます。 　記事中では「収益には全く貢献しないという」とかありますけど、どう考えても会社のイメージ向上に役立っているような気もします。某事件で地に落ちた三菱ブランドのためにも、いろいろがんばってくださいね。

2005/06/13 (月) ★東名高速出口でひき逃げ？　男性が死亡　東京・世田谷 　さて、遅ればせながら大杉久美子さんは出てこなくてもよかったのになぁとため息をつくユリです。現役でないのなら、無理してでなくてもよかったのにと思いました。 　ほかの定番歌手が老いも感じさせずに熱唱していた分、なおさら見ていて辛かったです。 　熱唱から無理やり「騒ぐ」に繋げて、今日のニュースです。 　ひき逃げ自体は悪いことですし、悲しいことです。でもこの事件は、その光景を想像するとあまり悲しげではない気がするのです。 　下着姿の長髪男性、という姿もさることながら、その直前にはその姿で騒いでいるのが目撃されているところが、その印象を強くしているんでしょうね。まるで２コマ漫画のネタのような落差です。酔っぱらって暑かったから脱いでしまったんでしょうけど、よりにもよって危険な路上でやらなくてもよかったのに。

2005/06/12 (日) ★蒲郡市吹奏楽団定期演奏会のお知らせ 　さて、ユリです。 　後回しにしていくうちに、とうとう当日のお知らせとなってしまいました、毎度おなじみ蒲郡市吹奏楽団定期演奏会。どうせここ見て行く人なんかいないと思いつつ、律儀にお知らせです。 　今回も自由参加の演奏がありますけど、それよりも注目したいのは第二部です。サイトやポスターには書かれてないんですけど、ウワサでは第二部で戦隊ヒーローメドレーがあるらしいですよ。さすがに30近い全曲をやるわけではないようですけど、生バンドでヒーロー曲聴けるというのもなかなか貴重な体験なのでは。 　「あ、今日はちょうど蒲郡に行く予定だったよ」という方がもしいれば、ぜひ市民会館に足を運んでみてくださいね。

2005/06/10 (金) ★反村幼児先生の最新刊、「Little Drops」発売中です！ 　さて、いろんな形式にも挑戦してみようと思ってこんなことをしてみたユリです。iframeって、ブラウザによってはうまく見られないという現象があったような気もしますけど、ちゃんと見られない人はタイトルをクリックしてみてくださいね。 　というわけで、反村幼児先生の二冊目の最新刊が発売されました。おめでとうございますー。わーぱちぱちぱちー。 　帯にも「ロリータ漫画の決定版」と銘打たれているように、このサイトとか「本家」に興味のある人にはとってもオススメな本なのです。妹やおねえさんだけではなく、双子や委員長、さらに悪魔っ娘や雪の妖精など、もりだくさんの内容になっています。ユリは悪魔っ娘のおいしそうに大福を頬ばるところが大好きです。ユリもあんなふうに、食べられたらもっと幸せかもー、と思います。 　更新停止かと掲示板で突っ込まれてしまうようなサイトの更新待ちに、一冊いかがですか？　とみもふたもない宣伝をしてみるユリでした。 　……それにしても、いきなりリンクの中に中古本の値段とリンクが含まれてるのは、考えてみると微妙な話です。買い手側には優しいですけど、作り手側には厳しい話のような。