ゆり☆にゅーす

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2003/04/03 (木)

ヤフーがJASRACと音楽配信に関する基本契約を締結(ZDNet)

 さて、CCCDが嫌いというよりも、CCCDで発売されるような楽曲が大抵嫌いなユリです。流行りモノにはとんと興味がなかったりします。
 とはいえ、デジタル化やインターネットの普及が音楽業界に与えた課題は多く、ユリも一消費者としてその荒波のなかで何度か文句を口にしてきたわけです。そして、消費者の口から言わせてみれば、どうしても苦言ばかりになってしまう現状が続いていました。

 でも、今日はちょっとだけ希望の持てるニュースです。
 えーっと、詳細は記事を見ていただくとして、ぶっちゃけて私感でまとめるとすれば、ネット上での楽曲の取扱が少なくとも消費者にとって便利な方向に進むもうとしているということでしょう。
 これまででは、街中からあふれだして聞きあきた楽曲ぐらいしかネット配信していない上に、一曲に千円出しても欲しいと思える曲はCDすら絶版、ということがよくありました。ネットでのサービスで、マイナーな楽曲もダウンロードで購入できるようなシステムが普及していくのを、ユリは消費者として切望しています。

 あ、松崎しげるの「デイドリーム・ロマンス」、HyperJOYで配信が決定だそうです! さぁ、みんなで歌いにいきましょう!

レコードしか持ってないので……CDほしいなぁ。

Q.2791 価格コム?
 げっちゅー、げっちゅげっちゅげっちゅー、かか−くこむらぶみー。
Q.2792 え?マンゲリオン?
 ちぢれてます。
Q.2793 米国って事でしょうか?
 漢字で「米」と書いてありますけどそれはイギリスの国旗です。
Q.2794 4:3TVのほうが多いのかな?
 この地域ではNHK総合です。
Q.2795 このゲーセン商売やる気あるのかな?
 以前はやる気がなくてもそれなりに続いてる店も多かったんですけどね。
Q.2796 名前からして超絶美人美術評論家?
 えっへん。でもユリは美術には詳しくありません。
Q.2797 関係が悪くなるということは考え過ぎですか?
 もう寝なさい。
Q.2798 のびるとまずい?
 非常にマズイです。
Q.2799 くやしでしょ?
 うん、くやし。
Q.2800 これこのままmp3として聞けるのかな?
 ファイル形式によるんじゃないでしょうか。


2003/04/02 (水)

篠沢ユリ、生き返って参りました(ゆり☆にゅーす mk-II)

 さて、なんとか黄泉平良坂から這いあがってきたユリです。黄泉の国では、さすがに死者の国なだけあって赤と青のキョンシーがいたり、ガイコツが矢を打ってきたり、女の子が髪をわさわささせながらさまよってたり、ニンジンが重くてたくさん持てないのですぐ足りなくなったりしました。鷹の姿になったナンモはまだ役立たずでしたしねぇ。LUKも上げたほうがいいんでしょうか。
 そんなわけで、mk-IIです。ひーとはーこぼれたーすーなよー♪、せい、まーくつー。「マークツー」って言えよゴラァ! Say しょうなごーん、Say なんせんそー、Say いたいしょーぐーん、前方後円墳、田中角栄。
 ……ちょっと脳が腐っているみたいなので、今日はこのくらいにして、明日からまたがんばろうと思います。あ、ちなみにページタイトルはそのうち元に戻しますので、リンクを張って頂いている方々は、慌てて変更されないように。

そしてさりげなく、再開です。

Q.2781 ネプ石○?
 ミニスカートで柔道をしてはいけません。
Q.2782 crankyの新曲やった人いる?
 「新曲だった」が訛っているかと思いました。
Q.2783 出さなかったのかな?
 しっかり、中です。
Q.2784 早くした方が良いかも?
 それよりもリズムが大切なんです。
Q.2785 進展あった?
 あたたたたたたたたたたたたたたたたた。
Q.2786 女でありながらフィーネの乳に萌えている私は変ですか?
 大きくなり過ぎですよ、あれ。
Q.2787 B5でもそうでしょ?
 B29でもそうです。
Q.2788 鮭?
 シャケ? サケ?
Q.2789 見た目?
 見てない目は節穴と言います。
Q.2790 割と知られてるの?
 割にあわないんですけどね。


2003/04/01 (火)

当サイト管理人、篠沢ユリのご冥福をお祈りいたします(坂下信明)

 へろーへろー、知っている人は知っている、知らない人は知らないって当たり前だろんなことは! の坂下のぶりんちんでありんす。ユリが推定享年10000歳で急死しやがったんで、急遽坂下がでばって参りましたですよ。死亡説のあった坂下が! 笑止で腹がよじれますなぁ。
 ひとであろーが淫魔なんて都合のいい設定であろーが、しょせん生き物はいつかは死ぬっつーことで、ま、湿っぽい場面で湿っぽい話をするのも当たり前すぎるんで、ここは個人の流儀にならったりなんかしちくゃって、明るい話題でも引っ張ってくることにしやすですよ。えーと、適当にニュースサイトの社会面を開いて、と。

 ちょい古いけど、こんなのはどーでせうか。

小5女児を連れまわした疑い、男性高校教諭を逮捕 長崎 (朝日) 

 「女児にケガはなかった」という文面から、処女膜破って血が出れば傷害罪じゃないのかとか犯人のちんちんはそんなにちいさかったのかとか「連れまわした」とは実は「連れ、輪姦した」じゃないのかとか、いろいろ読み取れますなぁ。
 建設的な妄想はさておき、犯人は小学校教諭ではなく高校教諭とのこと。んまぁ、きょうびの女子高生を見てれば、小学生を拉致りたくなる気持ちもわからなくはないっすね。というか、坂下には女子高生をどうこうしたいという気持ちの方がわからないんすが。

 女は毛が生えたら終わりなんです。偉い人にはそれがわからんのです。

 幼女の美しさ、そして神性とは、「生まれたもの」としての赤子と「生むもの」としての母親、その二つの明確なる役割を与えられた存在の狭間にたゆたうものとしての不安定さが生み出すものであると、坂下は考えるわけであります! 古来より、幼女はあやかしの類が好む姿でありました。それこそ、幼女が黄泉からの使者であることの証なのです。生と死ををつなぐと言われている黄泉平良坂(よもつひらさか)こそ、幼女の存在に相応しいのです。
 幼女の瞳は何を見ているのか? 何者をも庇護することを欲してしまうその蠱惑的な瞳は? 感情と理知の入り交じった、一貫していない気ままな振る舞いに、我々は平服せざるを得ないのです。
 嗚呼! なにも知らないような顔をしていたはずなのに、どうして急なにかも知っているような笑みを浮かべるのか。庇護がなければ生きられない弱い存在のはずなのに、どうしてこの心を千々に乱させるのか。嗚呼!
 まぐわうべからず存在との禁断の夢想は、腐敗した果実の薫りを漂わせながらこの身を誘(いざな)ってゆく。肉欲と愛欲が分離できないまま、受け入れる準備の整わない存在へと押し寄せてゆく。そこには言語のようなコミュニケーションではなく、迷妄するエゴだけしかない。
 しかし、このエゴという名のベクトルは幻想ではないのです! エゴであろうと悪意であろうと、存在する衝動を否定するだけでは何の解決も生み出しません。向き合う必要があるのです! その衝動の存在を認めつつ、それから理性で判断することこそ、今の我々に必要な姿勢なのです。
 妄想で欲望を満たしつつ、現実世界でなにを為し、なにを為してはいけないのかを考えていくことこそ、ありのままの自分を受け入れつつ現実世界で生きていく道であると、わたしは信ずるのであります!

 異常!! もとい、以上!!


2003/03/28 (金)

非嫡出子の法定相続規定、最高裁が僅差で「合憲」維持 (朝日)

 さて、戸籍を持たないユリです。更に相続するような財産もありません。そんなユリには関係のないニュースです。

 結婚している二人の間に生まれた子供と、法律上結婚していない二人の間に生まれた子供と、相続についての規定が問題になっていました。結婚していない二人の間の子供は、結婚している二人の間の子に対して半分しか相続できないということが、憲法所における「平等」に反しているのではないか、という問題です。
 とりあえず今回の判決では、僅差ながら「半分しかなくても違憲ではない」となったようです。

 えーっと、ユリはかねがね不思議に思っていたんですけど。
 「平等」自体に論理的なツッコミを入れてしまうと「ありえない」という結論になることは今更繰り返すまでもありませんけど、少なくとも「なにかをした者」と「なにもしていない者」への対処が違ってくることは極めて「平等的」な配慮であると思います。したことを評価しないのは、徹底した共産主義的な考え方です。今の日本では、「働いたものが優遇される」のが当たり前であって、むしろ遺言書などの措置がなくても半分を規定している法律は保護措置とも呼べるものだと思います。

 それに、法律上の正式な子供に対して優位性を持たせないというのは、法律が進んで結婚制度の形骸化を宣言しているようなもので、だったら夫婦は他人なので相続権はなくなるのかという問題にも発展するような気がします。
 もちろんこれは極論で、本旨としては内縁の夫婦などの現状を与した世論の流れにしたがっていっているのだと思います。でも、ただでさえ扶養控除などの優位性が失われつつある結婚制度です。婚姻届のない「事実上の夫婦」という形式が増えていくであろうことは、容易に想像できます。確かに、結婚する側からしてみれば、それは妥当な選択かもしれません。ただ、ユリは生まれてくる子供が気になります。離婚によって犠牲になるのは、いつも子供です。結婚制度の崩壊が、子供の環境に大きな影響を及ぼしていくのは確かだと思います。

 結婚というものは、愛し合うふたりがするものではありますけど、むしろ生まれてくる子供のためにするべきなのではないでしょうか。子供の成長していく環境を整えるのと同時に、子供の権利を保護するためにも、幸せな結婚をしてほしいとユリは思います。


2003/03/27 (木)

センセと会議中(ゆり☆にゅーす)

 さて、私事を書いて更新をごまかすユリです。
 概ね、方針は決まりました。「10000の質問」を再開させます。
 あれ? センセは関係ない話じゃないですか。

 ……だいじょうぶかなぁ。


a-News 1.46

Last Update : 2013/01/01 00:28:32