ゆり☆にゅーす

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2003/02/03 (月)

ネットで格安航空券販売の旅行会社が業務停止、騒ぎに(朝日)
K―1の石井元社長を逮捕 脱税の疑いで東京地検特捜部(朝日)

 さて、昨年のニュースも掲載している「俺ニュース」さんに、まさか去年の使い回し画像でリンク張られるとは思ってもみなくてびっくりなユリです。ウチのようなサイトですと、大手ニュースサイトにリンク張られただけでカウンターが倍ぐらい回ってしまうので、100万ヒットの記念企画をまだ考えていないユリは、かなり焦りました。うーん、うーん。
 で、結局またプレゼント企画ぐらいしか思い浮かばないので、月並みですけど何かプレゼントします。何かって。うーんうーん。
 そうだ、カンバッチでも作りましょう。なぜか、ここの事務所には試しに一回だけ作ってみて放置しっぱなしの「CANバッチGOOD!」という玩具がありますので、これで作りましょう。いえ、全然ないんですよ、お金が。思わず倒置法を使ってしまうぐらいに。
 そんなわけで、カウンターが「999995〜1000005」になった瞬間を画面キャプチャしてメール添付、住所氏名明記で記念カンバッチをいくつか送らせていただくことにしますね。つまり10名様プレゼントということで。達成するまではこの文面を常にトップに書いておきます。達成まで更新しない、とかいう深読みはしないでくださいね。

 さて、前置きが長くなりましたけど、お金がないつながりで、今日のニュースです。似たようなニュースが並んでいたので、デュアルニュースでお届けします。
 どちらも、脱税・サギのタコ社長の顛末といった感じですね。行きすぎた節税と明確なサギで顧客を巻き込んでの破産を同じように扱うのはどうかと思いますけど、まぁ似たようなものでしょう。なにごとも健全が第一ですね。
 ……ちなみに最近挙動がおかしい坂下センセをさっき問いつめたところ、労働保険料を滞納し続けた結果、明日までにどうにかしないと差し押さえになるかもしれないそうですよ、この事務所。

 ………………。

 …………。

 ……。


2003/02/02 (日)

暴走族抜けようとした仲間に暴行容疑、少女7人逮捕(朝日)

 さて、ユリです。
 なにげに暴力団ネタの多いこのサイトですけど、今日はその予備軍ということで、暴走族ネタです。
 今更突っ込むのもかったるいぐらいの記事ですので、とりあえず笑い所だけ。

 「警察には届けない」という念書を書かせたりしていた。

 ……えっと、「念書」って約束に法的効力を持たせるためのものであって、その中で「警察に届けない」って内容はかなり無茶な話のような。明らかな傷害事件なんですし、届けたら捕まるのは当たり前ですから、書かせるだけ無意味ではないかと。

 「おきてを破ったからやっただけ」などと供述しているという。

 ……その前に「社会のおきて」を守ってください。


2003/02/01 (土)

検索サイトのキーワード広告、ユーザーは好印象? それとも悪印象? (japan.internet.com)

 さて、ユリです。
 相変わらずネイルがスイートだなぁと思う、「japan.internet.com」のリサーチ結果からです。
 率直な感想を述べますと、これって絶対調べた単語によって印象なんて全然変わってくるはずだということです。むしろ全体的な印象をリサーチするのではなく、どういった単語で検索した時に、広告が有効なのかを調べるべきでしょう。クソの役にも立たないリサーチだと思いました。

 あ、あと、「つめがあまい」の「つめ」は「詰め」ですとかいうツッコミはなしの方向で。


2003/01/31 (金)

未必の故意による殺人で元園長に懲役10年の判決 香川(朝日)

 さて、最近すっかりペドファイル関連の事件をお届けしなくなっていたユリです。今回もペドファイル絡みではないんですけど、以前お伝えした幼稚園の事件の判決です。
 懲役10年、だそうです。求刑が13年のようなので、まぁ順当なのかもしれません。それにしても、弁護士側の方針が面白いですね。記事から引用してみます。

 弁護側は当初「殺人罪ではなく傷害致死罪にあたる」と争う構えを見せたが、途中から「殺人だといわれても仕方ない」と方針を変更していた。

 途中から認めちゃっていたみたいですね。さすがに、詭弁だけでは人は救えないということでしょうか。

 弁護士といえば、ようやくGBAの「逆転裁判」をクリアしました。非常に面白いゲームでしたけど、被告人が無罪であることを前提にした裁判での弁護というのは、勧善懲悪ドラマとしてとても楽しめるものだと思います。面白かったのでこんなところにケチをつける気はありませんけど、弁護士の現実はドラマじゃないんだなぁとも感じました。純粋すぎるナルホドくんをリアルな世界に置き換えて考えてみると、心が痛くなります。


2003/01/30 (木)

朝鮮学校生徒に暴行や嫌がらせ(朝日)

 さて、「ふるさとを訊かれたら、まよわず地球と答える」ユリです。ネタがちょっと古いですけど。
 そんなわけで、一部の人には大人気な、朝鮮関係のニュースです。

 というか、気になったのはニュース下にあるリンク、「在日の子へのいじめ許すな」 若手弁護士が調査への方だったりします。
 在日だろうと純正日本人だろうと、「いじめ」は許してはいけないものだと思います。どうして「枠」を作ってしまうんでしょうか。日本人が日本人を虐めるのは勝手にしろという意思表明なんでしょうか。
 もちろん記事を曲解して「悪意あるもの」として判断しているわけではありません。でも、この見出しの書き方には疑問が残るなぁと思います。ユリのようなひねくれものは他にもいると思いますので。

 というか、ユリはきっと「在日」であることはきっかけにしかすぎず、いじめをやる人間はほかにもきっかけさえあればやっているんだと思います。だから、きっかけだけで分類して対処するのも悪いことではないですけど、もっと根本的に対策をたてていくべきなんじゃないかと思います。「いじめ、かっこわるい」みたいに。
 国家に「仮想敵国」が必要であったように、個人にも「仮想敵」は必要なのかもしれません。でもそれは、別に実在の人間、国家である必要はないはずです。概念的な「悪」を「敵」とすればいいんだと思います。きれいごとですけどね。

 なにはともあれ、面識も恨みもない個人にいきなり攻撃をしかけることは、「いじめ」以前にただのキチガイだと思います。と書くとキチガイに失礼なので、悪意のあるキチガイとしておきます。人間として常に、自分が「悪意のあるキチガイ」になっていないか、内省するように気をつけましょうね。


a-News 1.46

Last Update : 2013/01/01 00:28:32