ゆり☆にゅーす

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2006/04/06 (木)

アップル、Boot Campを発表(アップル)

 さて、もうマカーと名乗るのが恥ずかしくなってしまったユリです。古いデータのサルベージぐらいにしか使わなくなってしまいました。Mac-miniの購入もちょっとだけ検討したりしましたけど、今のオンラインゲームとキャプチャの都合で、Win機もそのまま使うことになりますしね。
 そんな悩める、ユリみたいなマカーに朗報! というか、微妙に嬉しくないニュースです。

 昔のMacユーザーはむしろ、AppleにはOSメーカーでいて欲しかった、という想いが強かったように思えます。それが、気づけばハードメーカーであることを強調する展開になってしまいました。
 近年のiPodのブームからして、その傾向はあったように思いましたけど、まさかintelMacの発表からこんなに早く、エミュレーターではなくデュアルブート可能になってしまうなんて。
 確かに、自作機も横行している現在のWin機にMacOSを走らせるには、技術的に難しい部分もあると思います。でも、OSが好きだったユリからしてみれば、やっぱりOSの方が飛び立って欲しかったところです。

 でもこれで、Mac-miniでもWindowsが走ることになったわけで、さらにユリの物欲が刺激されてしまったのも事実だったりします。うぅ、ほしいよう……。
 ……親指シフトドライバの対応だけが、気がかりですけどね。


2006/04/05 (水)

ビブロス:負債総額20億円で倒産 オタク検定で話題に(毎日)

 さて、一応4日もイベントデーだったことに今気づいたユリです。「センセがアンドロギュノスとして復活しました」とでも書いておけばよかったなぁ、と思ったり。別に遡って更新するネタでもないので、しませんけどね。

 では、今日のニュースです。
 巷では「超人ロックの呪いが会社にまで」とか言われてますけど、ユリ的にというか、「本家」的には、関連会社のエルフィックスのこれからが心配です。
 実は、三月の入金が10日遅れた、という事実もあったりするので、なおのこと心配ですよね。お詫びのメールでは別の理由になってましたけど、ニュース記事では「06年に入ってからは原稿料や従業員の給与の支払いが遅れていた」と書かれていますし。
 また、アフィリエイト、つまり宣伝することで報酬を支払うシステムでは、管理会社が経営悪化を理由にアフィリエイトを緊急停止という異例の事態になってます。

 今現在では、エルフィックスでの告知事項は特にないんですけど、雑誌が発禁指定になったりと不安にさせてくれる要素満載のこのサイト、違った意味で目が離せないかもしれませんね。
 「さきゅばす☆ユリ Vol.1」を発禁にしたことで、メイン委託サイトからDLサイトですけど、近いうちに戻すことになるかもしれません。そうなると一巻と「12歳の肖像」をどうするのか、という問題も残ってるわけなんですけどね。はぁ。


2006/04/01 (土)



 さて、ユリです。
 えーと、センセが死んだ、ぐらいでいいですか?


2006/03/31 (金)

「小児わいせつ」の出所者、4人に1人が再犯

 さて、好調に連続して更新していてもすぐに一週間、平気で空けてしまうユリです。そんなに忙しいわけではなかったんですけど、今月は生活リズムが変化してなおかつ安定しなかったため、非常にもったいない時間の使い方になってしまいました。
 明日からは新年度、気分も新たに無駄の少ない日々を過ごしていきたいと思います。

 そんなわけで、原点回帰の今日のニュースです。
 大方予想していた通りの結果だと思います。「小児わいせつ」をただの犯罪だと理解していれば驚きの内容かもしれませんけど、重度のペドファイルは通常の成人男性が成人女性に抱く性衝動を、そのまま小児性愛に置き換えた存在です。セックスした男性を逮捕して「もう二度とセックスするなよ」と言って釈放したところで、その通りにできる男性なんてほとんどいないわけで、倫理的解釈を差し挟まなければぶっちゃけ真性ペドファイルは再犯するに決まっていると思います。
 一般的な市民にとってはこの調査だけでも驚くべきことだとは思いますし、問題提起としてはその役目を充分果たしているかもしれません。でもユリは、もう少し踏み込んで調査してほしかった点があります。それは出所者のうち、どれだけの人が普通に結婚しているかという点です。結婚出来ていれば出来ていたで、実の娘への性的虐待が気になるところですし、独身のままでいれば今度は上手くやってるだけかもしれないですし、すっかり真人間になれていると思われる人は成人女性の代替物として小児愛好に走っていた可能性が高いわけですし。これらが統計されればケアのアプローチの仕方が変わってくるわけです。新聞に載せられてないだけで、把握しているのかもしれませんけどね。

 ユリが好きだった日本のドラマに「沙粧妙子−最後の事件−」という作品があります。その中で、凶悪犯罪をプロファイリングしているうちに自分が殺人犯になっていってしまう登場人物がいます。理解が及ばない犯罪者の心に踏み込むのが危険なことであろうことは、こうしたドラマを見ていなくても容易に予想がつくことだと思います。でも、ある程度は理解する、解析する姿勢がないことには、根本的解決は難しいとユリは思うのです。
 ニュース本文から簡単に読み取れる興味深いデータがあります。「集団強姦」は0%などとなったの部分から、孤独でもあるペドファイルの姿が思い浮かびますね。心の闇は、そうした部分も影響しているのかもしれません。


あ、追記です

 掲示板ですけど、あまりに宣伝が増えすぎたために、取り急ぎ新システムにリンクを貼り直しておきました。旧アドレスも併記してありますので、ユリがレスつけるまではご自由に使い分けてもらってかまいません。移行が済むまではリンクを残しておきますし、リンクを外してからもしばらくは旧「ゆり☆ちゃんねる」も残しておきます。


2006/03/23 (木)

「民間人校長が罵倒」 大阪府立高教員が救済申し立て

 さて、何気なしにテレビを見ていると若手芸人のお笑い番組で、報道番組よりも笑えるところがないのに気づいて愕然としたユリです。どこで笑っていいのかすらわかりません。さらに、怒り所なら何点かあるというていたらく。
 個人的に分析してみると、すぐにふたつの理由がわかりました。
 まずひとつは、ネタとネタの間に挟まれる、意味不明な動作とフレーズが鬱陶しいことです。あるある探検隊やら武勇伝やら、こうした形式の芸人が増えましたけど、ネタで笑えなかった場合にコレをやるのは、無理やりの仕切り直しのように思えてイライラします。奇抜な動きと掛け声に頼る姿勢にも疑問です。今のテレビだと、名前を覚えてもらうのが先決になるのでインパクトを狙っての繰り返しなんでしょうけど、そのパフォーマンスが気に入らない場合は繰り返した数だけキライになるという諸刃の剣だということは、自覚してネタ作りしてほしいところです。
 そしてもうひとつは、タレントやアニメの名前をネタで出した時点で、他人の力を頼っているという点です。これには、一時期はやったギター侍やだいたひかるなどの罵倒芸も含まれます。対象となる有名人や有名作品の勝ち取った知名度をそのまま利用している時点で、よほどうまくこなさない限りあざとさが感じられるのです。これは、ユリがパロディ系同人誌をあまり読まない嗜好にも通じる考え方なのだと思います。
 こうして書くと、まるでユリがお笑い自体がキライみたいな印象を受けるかもしれませんけど、つい先日放映されたいかりや長介の追悼番組ではゲラゲラ笑いましたし、桂枝雀の落語はよく聴きます。芸人バブルで安易なお笑いタレントが増えた今、というのが気に入らないんでしょうね、きっと。ツービート時代にも泡沫漫才師が乱立したことを思い出したりします。

 年代的にツービートはどうよ、という流れを誤魔化す意味でも、今日のニュースです。
 このケース、教職員という職場と一般的な職場との温度差みたいなものが感じられるなぁとユリは思いました。この民間人校長がどういう経歴の人かはよくわかりませんけど、多分この人は「オレが社長だ」みたいな気になっていたんじゃないかと。でも実際には校長は社長じゃありませんし、校長がすべて自由に決定できるわけでもありません。
 互いに認識のズレを予測できなかったことが、この不幸なケースを生んでしまったんじゃないかなぁ、とユリは思ったわけです。あと、この程度で心を病むなんて、やっぱり先生という仕事につく人は繊細なのねー、とも。


a-News 1.46

Last Update : 2013/01/01 00:28:32