ゆり☆にゅーす

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2006/04/01 (土)



 さて、ユリです。
 えーと、センセが死んだ、ぐらいでいいですか?


2006/03/31 (金)

「小児わいせつ」の出所者、4人に1人が再犯

 さて、好調に連続して更新していてもすぐに一週間、平気で空けてしまうユリです。そんなに忙しいわけではなかったんですけど、今月は生活リズムが変化してなおかつ安定しなかったため、非常にもったいない時間の使い方になってしまいました。
 明日からは新年度、気分も新たに無駄の少ない日々を過ごしていきたいと思います。

 そんなわけで、原点回帰の今日のニュースです。
 大方予想していた通りの結果だと思います。「小児わいせつ」をただの犯罪だと理解していれば驚きの内容かもしれませんけど、重度のペドファイルは通常の成人男性が成人女性に抱く性衝動を、そのまま小児性愛に置き換えた存在です。セックスした男性を逮捕して「もう二度とセックスするなよ」と言って釈放したところで、その通りにできる男性なんてほとんどいないわけで、倫理的解釈を差し挟まなければぶっちゃけ真性ペドファイルは再犯するに決まっていると思います。
 一般的な市民にとってはこの調査だけでも驚くべきことだとは思いますし、問題提起としてはその役目を充分果たしているかもしれません。でもユリは、もう少し踏み込んで調査してほしかった点があります。それは出所者のうち、どれだけの人が普通に結婚しているかという点です。結婚出来ていれば出来ていたで、実の娘への性的虐待が気になるところですし、独身のままでいれば今度は上手くやってるだけかもしれないですし、すっかり真人間になれていると思われる人は成人女性の代替物として小児愛好に走っていた可能性が高いわけですし。これらが統計されればケアのアプローチの仕方が変わってくるわけです。新聞に載せられてないだけで、把握しているのかもしれませんけどね。

 ユリが好きだった日本のドラマに「沙粧妙子−最後の事件−」という作品があります。その中で、凶悪犯罪をプロファイリングしているうちに自分が殺人犯になっていってしまう登場人物がいます。理解が及ばない犯罪者の心に踏み込むのが危険なことであろうことは、こうしたドラマを見ていなくても容易に予想がつくことだと思います。でも、ある程度は理解する、解析する姿勢がないことには、根本的解決は難しいとユリは思うのです。
 ニュース本文から簡単に読み取れる興味深いデータがあります。「集団強姦」は0%などとなったの部分から、孤独でもあるペドファイルの姿が思い浮かびますね。心の闇は、そうした部分も影響しているのかもしれません。


あ、追記です

 掲示板ですけど、あまりに宣伝が増えすぎたために、取り急ぎ新システムにリンクを貼り直しておきました。旧アドレスも併記してありますので、ユリがレスつけるまではご自由に使い分けてもらってかまいません。移行が済むまではリンクを残しておきますし、リンクを外してからもしばらくは旧「ゆり☆ちゃんねる」も残しておきます。


2006/03/23 (木)

「民間人校長が罵倒」 大阪府立高教員が救済申し立て

 さて、何気なしにテレビを見ていると若手芸人のお笑い番組で、報道番組よりも笑えるところがないのに気づいて愕然としたユリです。どこで笑っていいのかすらわかりません。さらに、怒り所なら何点かあるというていたらく。
 個人的に分析してみると、すぐにふたつの理由がわかりました。
 まずひとつは、ネタとネタの間に挟まれる、意味不明な動作とフレーズが鬱陶しいことです。あるある探検隊やら武勇伝やら、こうした形式の芸人が増えましたけど、ネタで笑えなかった場合にコレをやるのは、無理やりの仕切り直しのように思えてイライラします。奇抜な動きと掛け声に頼る姿勢にも疑問です。今のテレビだと、名前を覚えてもらうのが先決になるのでインパクトを狙っての繰り返しなんでしょうけど、そのパフォーマンスが気に入らない場合は繰り返した数だけキライになるという諸刃の剣だということは、自覚してネタ作りしてほしいところです。
 そしてもうひとつは、タレントやアニメの名前をネタで出した時点で、他人の力を頼っているという点です。これには、一時期はやったギター侍やだいたひかるなどの罵倒芸も含まれます。対象となる有名人や有名作品の勝ち取った知名度をそのまま利用している時点で、よほどうまくこなさない限りあざとさが感じられるのです。これは、ユリがパロディ系同人誌をあまり読まない嗜好にも通じる考え方なのだと思います。
 こうして書くと、まるでユリがお笑い自体がキライみたいな印象を受けるかもしれませんけど、つい先日放映されたいかりや長介の追悼番組ではゲラゲラ笑いましたし、桂枝雀の落語はよく聴きます。芸人バブルで安易なお笑いタレントが増えた今、というのが気に入らないんでしょうね、きっと。ツービート時代にも泡沫漫才師が乱立したことを思い出したりします。

 年代的にツービートはどうよ、という流れを誤魔化す意味でも、今日のニュースです。
 このケース、教職員という職場と一般的な職場との温度差みたいなものが感じられるなぁとユリは思いました。この民間人校長がどういう経歴の人かはよくわかりませんけど、多分この人は「オレが社長だ」みたいな気になっていたんじゃないかと。でも実際には校長は社長じゃありませんし、校長がすべて自由に決定できるわけでもありません。
 互いに認識のズレを予測できなかったことが、この不幸なケースを生んでしまったんじゃないかなぁ、とユリは思ったわけです。あと、この程度で心を病むなんて、やっぱり先生という仕事につく人は繊細なのねー、とも。


2006/03/22 (水)

岩手県警職員、拳銃撮りHP掲載 容疑で書類送検

 さて、ユリなわけです。
 最近書き出しが適当なのは、やる気ないということよりもネタがないという理由によるものです。連日更新というものは、こういう点で不具合が出るもののようですね。毎日日記書いてる人を、素直に尊敬してしまいます。日常ネタのブロガーなんて、特にすごいなぁと思いますね。
 というわけで、なんとなくブログっぽい気がするネタのニュースです。

 やってしまったことはやっぱり悪いことだと思うんですけど、罪状が銃刀法違反(不法所持)というのがよくわかりません。まぁ、目的が警察の職務とは関係ないという点で、不法所持にあたるんだろうなぁ、とはぼんやりと思うんですけど。
 それにしても、故意ではない内部資料流出の続く警察機関の中で、こうした「故意の情報さらし」が起きると、警察への不信感みたいなものがより増大していくような気がします。故意かどうかはさておき、職務と趣味の境界線をしっかり引いておかなかったことが原因なのは同じですしね。
 数多くの警察官が真面目に働いていても、こういった人たちがポロポロと出てくるだけで、警察全体への印象はとても悪くなってしまいます。内部監査について、もう一度よく考えなおしてみる必要性があるんじゃないかなと思います。


2006/03/21 (火)

よみがえる東京駅 赤れんがは愛知産、「秀吉の兜」装飾

 さて、ユリです。
 今日はさらっと軽く、ニュース紹介するだけです。大したコメントが思い浮かばないので。
 努力を重ねて、時には偶然にも助けられて、こうしたプロジェクトが進められるのは素直に嬉しいですね。


a-News 1.46

Last Update : 2013/01/01 00:28:32