ゆり☆にゅーす

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2005/02/09 (水)

落札ありがとうございました&売れ残り二冊

 さて、ユリです。
 数日前に発表した「小説アリス」オークション出品ですけど、好評のうちに終了いたしました。中には一冊で5000円を超える入札もあり、逆にユリが心配になるくらいでした。
 総額については、ノーコメントで。センセに取り上げられてはかないませんしね。
 で、そのくせなぜか二冊だけ売れ残ってしまったようです。自動再出品で出品されています。とはいっても、もうひとりの方が入札されているようなので、これを持って完売、ということになります。ご協力、ありがとうございました。

 ……実は、ほかにも出品できる雑誌類があるんですけど……「クリーム写真集」2〜6なんて、ウチ的にも「本家」的にも似つかわしくないですもんねぇ。
 というか、なぜこんな本が倉庫にー。


2005/02/08 (火)

Mac miniをCubeテイストにする縦置きスタンド(ITmedia)

 さて、ユリです。
 人気上々のiPodシャッフルとiMac-mini。とくにiMac-miniは、Macintoshに残された最大の問題「価格」を葬り去ったということで、普段は興味を持たない層へも強く存在をアピールしました。
 もちろん、そのサイズも驚異的でしたので、サブマシンとしては理想的な商品です。

 そんな小ささを活かしたいくつかのアクセサリについて、今日は取り上げてみました。
 Grandstand clear(34.95ドル)……なんか、別にいくらでもほかに代用できるものがありそうな気もしますけど。
 mini Skirt(19.95ドル)……名前はいい感じなんですけど、結局これって、ただ単に背を高くしているだけのような。
 mini Tower(39.95ドル)……これですよこれ、写真のがこれです。これはかっちょいいですねぇ。ドライブがスロットインなので、縦置きも問題ないというところがミソです。外付けのHDDのように配置できますので、まさしくサブマシン用のアクセサリだと思います。


2005/02/07 (月)

豊橋市で3歳児連れ去り未遂 姉2人が追いつき助ける(中日)

 さて、ユリです。
 やる気なさげに、こんなニュースを。

 おねぇさんつぇぇぇぇ。

 多分この三歳児、一生このことを言われ続けるんだと思います。


2005/02/06 (日)

出欠はケータイで、「代返」許さず 青森大が新年度から(朝日)

 さて、大学に行かなくても通信講座を受けなくても、人生はずっと勉強する時期だと思っているユリです。日々是勉強。

 というわけで、今日は大学のニュースを。
 代返対策というのは、ずっと昔から続いている講師と学生との果てし無き闘いのようです。そして今回、代返対策と同時に、事務的処理も合理化した作戦が打ち出されました。
 ……とはいっても、やっぱり計画的な代返の場合、ケータイを出席者に預けておけばいいような気がします。相手が機械なら、声での代返のようにバレることは少ないでしょうし。
 でも確かに、ケータイを貸せる相手というのはよほど信頼した相手でないと駄目でしょうし、欠席してどこかに出かけるにしてもケータイを持たずに行動する不便さが生じます。それなりに効果がある方法かも知れませんね。

 ただ、そこまで「出席」にこだわるのもどうかと思ったりもしますね。極端な話、義務教育じゃないんですから講義内容を理解していれば欠席してもいいような。講義に出席するという行為自体に意味を見いだすようでは、まるで子供相手のおべんきょうのような気がします。
 そんな気がするのは、きっとユリのまわりの元大学生たちがとても熱心とは言い難い大学生ばかりだっただからかもしれませんけどね。


2005/02/05 (土)

「妻は家庭」は古い――反対が賛成超す…内閣府調査(読売)

 さて、同じ人が何冊か落札するという、容易に予想のつく状況の取り扱いについて、全然考えていなかったユリです。送料の計算し直しは当たり前として、問題は「おまけ」です。種類がそんなにあるわけではないので……足りない分はデジタルの方で補って許していただくしかないかもです。

 と、昨日も話したことだからみんななんのことか知ってるよね的話題で始まりましたけど、もちろん何の関連もない今日のニュースです。
 これ、ユリ的には質問がクセもんだと思うんですよ、くだらないシャレが飛び出すぐらいに。ユリとしては、むしろこの質問と同時に、「母は家庭を守るべきか」とも訊いてほしかったです。
 「母」という言葉は、「子供を持つ家庭の妻」とは似て非なる言葉だと思います。それは、「人妻」がえっちなキーワードとして使われることが多いことに対して、「人母」なんて言葉としても存在していないことからも明らかです。
 もちろん、「母は家庭を守るべきか」と訊ねたところで、昔よりは「そうではない」という答えが増えているとは思います。現実問題として働かざるをえない母親もたくさんいるわけですから。でも「かくあるべし」というレベルでは、まだまだ母親には子供についていてほしいと考える人が多いんじゃないかとユリは思います。

 「かくあるべし」という考え方は、ロールプレイに近いものだと思います。このキャラクターはこのように行動するべきだ、という規定に従うのがロールプレイです。妻としてあるべき姿、母としてあるべき姿、そのイメージが違ってくるなら、得られる答えもまた違ってくると思います。
 個人を基本とした考え方が大勢になってきて、自分はあくまで自分だから、と考える人が増えてきました。でも、男だから、女だから、父として、母として、子供として、そして人間として、こうあるべきだと考えて自分を律していくのも必要なことなのではないでしょうか。つい現状を無条件で肯定してしまう、「自分はこうだからいいのだ」と考えがちな個人主義だと、自分の社会的役割からするべきことを考える人よりも「理想」という点が弱いとユリは思っています。

 なんだかニュースとは微妙にずれた話になってしまいましたけど、ユリの社会的役割ってなんだろうと思いつつ、書いてみました。


a-News 1.46

Last Update : 2013/01/01 00:28:32