ゆり☆にゅーす

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2005/02/02 (水)

さび刀ネットで購入、磨いて60本未承認で販売(読売)

 さて、好きな時代劇は、と訊かれると「眠狂四郎」と答えますけど、さすがに市川雷蔵とまでは言わないユリです。片岡孝夫と火野正平のコンビが好きなんですけど、いまだに話の合う人と会えていなかったりします。原作者の柴田錬三郎のイメージでは田村正和なんだそうですけど、ユリはあまりしっくりこなかった覚えがあります。
 いったいいつの「覚え」なのか、突っ込まれる前に、今日のニュースです。

 錆びた刀を安く購入して、磨き直して売る、一見至極まっとうな商売のようですけど、銃刀法違反で逮捕です。まぁ、順当ですね。
 順当で実はあまり面白みのないニュースなんですけど、取り上げてしまった理由は二つ。刀剣の売買とバレないように使っていた「さび身」「残欠」の言葉がかっこいいのと、違法であることを疑った購入希望者に対して「天井裏で見つけたと言い訳すればいい」という、結局は自分の保身のためとしか思えない返答が逆にすがすがしかったからです。


2005/02/01 (火)

ベクター、美少女ゲームのダウンロード販売開始(INTERNET Wach)

 さて、ユリです。
 以前、ベクターがエロゲの情報サイトを立ち上げたニュースをお届けしたことがありましたけど、いつのまにかダウンロード販売にまで手を染めていたようです。しかも、ギャルゲの方じゃなくてベクターの方で。
 ソフ倫のシールと受理番号をでかでかと載せているあたりに、微妙な違和感があったり。ユリがかねがね気にしていた「オンライン作品の場合のシール代はどーなるの?」という疑問について、裏でのいろいろなやりとりがあったんではないかと想像したくなりますね。想像ぐらい、自由にさせてください。

 ……逆にこういったニュースの方が、いじるのに慣れていないユリでした。


2005/01/31 (月)

「小説アリス」を一挙にオークションに流します

 さて、最近おこづかいすらロクにもらえなくなって極貧のユリです。そのくせ、ミレニアムのDVDを購入しなければならないわけで、それはもう、爪の先がバーナー状態です。
 ということで、仕方なく事務所の倉庫を漁って売れそうなものを売り払ってしまうことにしました。センセも了承してくれましたので、遠慮なく「小説アリス」をヤフオクに出品します。

 出品するのは、Vol.5からVol.21、諸事情により1号飛ばしてVol.23からVol.38、なぜか数号抜けてVol.42からVol.45までの、合計37冊になります。これに、存在自体微妙だったのであっというまに廃刊になった「小説美少女ロマン」の全3号を足すと、全部で40冊ですね。
 並びが悪いので、多分「小説アリス」の方はバラで出品することになると思います。保存状態がそこそこ良好なのと、プレミアがそれなりについている雑誌のようなので、ほぼ定価程度のスタートでオークション出品する予定です。なにぶん冊数が多いので、すぐに全部がオークションに出品できるとは思えませんけど、その時には改めて、ここでも告知していこうと思ってます。ほら、最近「こちらがわ」に来た方なら、気になってはいる雑誌かと思うので。もちろん「本家」でも告知しますけどね。

 ちなみに、それだけだとなんとなくつまんないので、各号それぞれに幻の「さきゅばす☆ユリ」のコピー誌版を一冊おまけでつけようと思ってます。幻というか、ただ単にもう作らなくなっただけのことですけど。こちらはおまけということで、話数の指定はなしの方向で。

 出品する前にこんなことを書いたのは、もしかしているかもしれない「ぜ、全部売ってくれぇぇ!」という人に考慮して、という理由です。多分いないと思うので特にルールは設けませんが、もしいましたらメールでご連絡くださいね。

 ……ではユリはこれから、出品用の表紙画像のスキャニングのため、いまのマシンでは動かなくなったエプソンのGT6500ARTを使うためのOLDマシンを倉庫からチョイスしてセットアップすることにします。なんだかとてつもなく遠い道のりのような気もしますけど、デジカメで40枚撮影するのとどちらが早いのか……あれ、やっぱりどう考えてもデジカメの方が早そうな気が……

「小説アリス」について、とか

 読み返したら、肝心の「小説アリス」についての説明が全然ありませんでしたね。簡単に、書いておきます。
 「小説アリス」は、後にも先にも他にないロリータ小説の専門誌です。まぁぶっちゃけ「本家」みたいな小説ばかりの小説誌です。
 今では、ライトノベルっぽいポルノ小説でのロリータものはほとんどありません。そういった意味でも貴重な雑誌だと思います。
 執筆陣は小説、挿絵とも豪華で、今でも第一線で活躍している作家さん達を多く輩出した、とても素敵な雑誌だったんですけど、児童ポルノ法案にビビった編集部がなんの告知もないまま、いきなりコスプレポルノ雑誌なるものに路線変更し、大顰蹙をかって衰退していきました。もちろん、現在は廃刊です。


2005/01/30 (日)

米ポルノ女優がささやきかける携帯電話(ロイター)

 さて、オタク系ニュースを扱わないため、淫魔のくせにほかのニュースサイトよりもエロネタ少なめな気がするユリです。気がするだけなので、反論禁止です。
 そんなわけで、エロ分を補給するための、今日のニュースです。

 ……でも、洋ピンのあえぎ声って、日本人にはあまりえっちに聞こえないんですよねぇ。あと、壁紙が2ドル99セントってかなり高いような気もします。
 このビジネスモデルを日本に置き換えて考えてみますと、今の日本に集客力の高いポルノクイーンって、あまり思いつかないんですよね。最近よく見かける「日本人の性欲は異常w」の言葉の通り、日本のポルノシーンはフェチズムなどで細分化されつくしてしまって、共通認識の中で祭り上げられる女神というのがいなくなってしまったような気がします。いえ、海外がまったくそうではないとは言いませんけど、素直に日本で同じようなビジネスをしようとした場合、当てはまりそうな人がいないという話です。
 逆に、いまの日本でなら安直にでいいような気がします。まんま、似たようなシチュエーションのコマーシャルがありますしね。ポルノにこだわるとしたら、加藤鷹の声とバイブコールの組み合わせでそこそこ人気がでそうです。アンテナ部が中指。びしょびしょになって携帯即死。

 ……むりやりお下劣に落としてみました。


2005/01/29 (土)

児童写真同封、都内有名小を恐喝未遂容疑 36歳男逮捕(朝日)
恐喝未遂:有名小学校4校に脅迫文、男を逮捕 警視庁(毎日)

 さて、外国人の外国語によるコメントにプライバシー保護の音声処理をして、結局日本語訳を字幕にすることに意味はあるのか、ちょっぴり悩んでいるユリです。吹き替えちゃえば、それで終わりのような。
 なにごとも合理的にだけ考えるのもよくないかも、などと無理やり自分を説得しつつ、今日のニュースです。

 なぜデュアルになっているのかといえば、記述が微妙にずれているためです。朝日の記事では、裸の写真を脅迫状と一緒に送って、体操服と現金を要求となっていますけど、毎日の記事では「今必要としているのは女子小学生の胸の写真だ。警察に通報したら全校生徒をナイフで刺し殺すぞ。援助金2000万円を振り込め」となっています。写真をくれるのか、それともほしいのか、よくわかりません。あと、ナイフだけで全校生徒を殺すのはかなり難しいと思います。
 ちなみにこの事件、犯人の目的は逆恨みした会社へのいやがらせで、振込先などをその会社の名前にしていたそうです。ええと、そういういやがらせなら、せめてそれらしい脅迫にするべきだと思います。女子小学生の胸の写真を必要とする会社は、無理がありすぎです。

 余談ですけど、センセの小学校では、一年生の時に全員パンツいっちょになって集合写真を撮る風習があったそうで。それを焼き増しして送ればいいわけですね。駄目ですってば。


a-News 1.46

Last Update : 2013/01/01 00:28:32