ゆり☆にゅーす

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2005/02/07 (月)

豊橋市で3歳児連れ去り未遂 姉2人が追いつき助ける(中日)

 さて、ユリです。
 やる気なさげに、こんなニュースを。

 おねぇさんつぇぇぇぇ。

 多分この三歳児、一生このことを言われ続けるんだと思います。


2005/02/06 (日)

出欠はケータイで、「代返」許さず 青森大が新年度から(朝日)

 さて、大学に行かなくても通信講座を受けなくても、人生はずっと勉強する時期だと思っているユリです。日々是勉強。

 というわけで、今日は大学のニュースを。
 代返対策というのは、ずっと昔から続いている講師と学生との果てし無き闘いのようです。そして今回、代返対策と同時に、事務的処理も合理化した作戦が打ち出されました。
 ……とはいっても、やっぱり計画的な代返の場合、ケータイを出席者に預けておけばいいような気がします。相手が機械なら、声での代返のようにバレることは少ないでしょうし。
 でも確かに、ケータイを貸せる相手というのはよほど信頼した相手でないと駄目でしょうし、欠席してどこかに出かけるにしてもケータイを持たずに行動する不便さが生じます。それなりに効果がある方法かも知れませんね。

 ただ、そこまで「出席」にこだわるのもどうかと思ったりもしますね。極端な話、義務教育じゃないんですから講義内容を理解していれば欠席してもいいような。講義に出席するという行為自体に意味を見いだすようでは、まるで子供相手のおべんきょうのような気がします。
 そんな気がするのは、きっとユリのまわりの元大学生たちがとても熱心とは言い難い大学生ばかりだっただからかもしれませんけどね。


2005/02/05 (土)

「妻は家庭」は古い――反対が賛成超す…内閣府調査(読売)

 さて、同じ人が何冊か落札するという、容易に予想のつく状況の取り扱いについて、全然考えていなかったユリです。送料の計算し直しは当たり前として、問題は「おまけ」です。種類がそんなにあるわけではないので……足りない分はデジタルの方で補って許していただくしかないかもです。

 と、昨日も話したことだからみんななんのことか知ってるよね的話題で始まりましたけど、もちろん何の関連もない今日のニュースです。
 これ、ユリ的には質問がクセもんだと思うんですよ、くだらないシャレが飛び出すぐらいに。ユリとしては、むしろこの質問と同時に、「母は家庭を守るべきか」とも訊いてほしかったです。
 「母」という言葉は、「子供を持つ家庭の妻」とは似て非なる言葉だと思います。それは、「人妻」がえっちなキーワードとして使われることが多いことに対して、「人母」なんて言葉としても存在していないことからも明らかです。
 もちろん、「母は家庭を守るべきか」と訊ねたところで、昔よりは「そうではない」という答えが増えているとは思います。現実問題として働かざるをえない母親もたくさんいるわけですから。でも「かくあるべし」というレベルでは、まだまだ母親には子供についていてほしいと考える人が多いんじゃないかとユリは思います。

 「かくあるべし」という考え方は、ロールプレイに近いものだと思います。このキャラクターはこのように行動するべきだ、という規定に従うのがロールプレイです。妻としてあるべき姿、母としてあるべき姿、そのイメージが違ってくるなら、得られる答えもまた違ってくると思います。
 個人を基本とした考え方が大勢になってきて、自分はあくまで自分だから、と考える人が増えてきました。でも、男だから、女だから、父として、母として、子供として、そして人間として、こうあるべきだと考えて自分を律していくのも必要なことなのではないでしょうか。つい現状を無条件で肯定してしまう、「自分はこうだからいいのだ」と考えがちな個人主義だと、自分の社会的役割からするべきことを考える人よりも「理想」という点が弱いとユリは思っています。

 なんだかニュースとは微妙にずれた話になってしまいましたけど、ユリの社会的役割ってなんだろうと思いつつ、書いてみました。


2005/02/04 (金)

子供ら男に刺され、11カ月男児が死亡 愛知、男を逮捕(朝日)

 さて、地元をこよなく愛するユリです。別に出身地でもなんでもないんですけどね。だから、珍しく一般的なニュースを取り上げてみます。

 ユリのいるところからも、ヘリコプターが見えました。テレビや新聞では、毎日のように殺人事件が報道されてますけど、やっぱり身近で起きると怖いです。ましてや、理不尽な通り魔ですからなおさらです。
 とある調査では、「犯罪に巻き込まれるかもしれない」と考えている人間が過半数になったそうです。危険だと思われる場所に近づかない限りはあまり犯罪被害にあうことのなかった日本でしたけど、こういった事件が増えてくるとそう思ってしまうのも仕方ないことなんでしょうね。

 秩序はバランスで保たれているんだと思っています。誰かを殺すことによって受ける制裁は、大抵の場合割に合わず大きなものです。殺すことによって得られるものと失うもの、その二つが天秤にかけられて、失うものの方が重ければ殺人には至らないはずです。
 人の命は地球より重い、なんてきれいごとを口にする気はありませんけど、それなりに重いです。はした金のために人を殺してしまう人の天秤はきっと中心がズレていて、なんの利益もなく殺してしまう人の天秤はきっと、壊れてしまっているんだと思いました。

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2005/02/03 (木)

昨年のヤミ金被害、過去最悪の348億円(読売)

 さて、ヤミ金ネタが好きなのは、多分自分も社会的アウトローであるからかもしれないなぁ、とふと気がついたユリです。本当ならいろいろな理由で児童ポルノ法絡みとか児童買春絡みとかを取り上げるべきなのかもしれませんけど、なんだかもうそれ関係は似たような事件が多くて飽きてきたというのが正直なところで。

 というわけで、ヤミ金ニュースです。
 被害額増大、というニュースで、別に特に目新しい記事ではないんですけど、ふと気づいたことをひとつ。
 ヤミ金事件の「被害額」って、どの金額なんでしょうか。
 債券額全部、つまり違法な利息を含めた金額なのか、貸し付けた金額なのか、それとも回収できた金額なのか、わからなくなりました。
 でも、「被害」という言葉をよく考えてみると、貸し付けられた元の金額は「被害」ではないような気がします。それはもらった金額ですし。
 というふうに考えすぎてしまいましたけど、ヤミ金業者は認可されていない業者だから、受け取ったお金も違法ということで、それも全部含めるんでしょうね、多分。それでも、回収済みの金額なのか、回収予定も含めているのか、疑問は残るんですけどね。


a-News 1.46

Last Update : 2013/01/01 00:28:32