2009/07/02 (木)
★女児に性暴行の罪、懲役30年求刑 「教師隠れみのに」
さて、七月に入り暑さも本格化してゆく中いかがお過ごしでしょうかユリです。暑さゆえに頭の回転がコリオリってしてたりして、時候めいた挨拶をもって前フリに代えさせていただく次第な所存なのであります。
そんな鈍った頭でも「死刑!」と叫びたくなるような今日のニュースです。
「弁護側は、被告は反省し、懲戒免職になるなど社会的制裁も受けているとして、刑の軽減を求めた」とありますけど、何を言ってるんだこのバカという感じです。罪状が「強姦(ごうかん)、強姦未遂、強制わいせつ、児童福祉法違反」となっているので、きっちり最後までやってやがりますよこの鬼畜。弁護士は弁護するのが仕事とはいえ、こんなことくらいしか弁護方法が見当たらなかったとはいえ、裁判中に「生ぬるい!」と言っちゃってもいいぐらいです。被害者10人なんですし。
性犯罪者については、もう性的欲求が確実に減衰するまでの懲役という判決を新たに設けてもいいんじゃないかと思います。勃起能力とかではなくて、精神的なものも含めて。その中で自主的に睾丸ごとの去勢手術を受けることで刑期を短縮とかにすればいいんです。30年程度だと、被害者女児が子供を小学校に通わせる時期に犯人が出所してきてしまうわけで、たとえ教師として戻ってくるわけではないにしろ、その恐怖は新しい形で被害者に襲いかかってくるんじゃないでしょうか。
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