ゆり☆にゅーす

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2009/07/04 (土)

昨年の山岳遭難、死者数が過去最多 中高年者が増加

 さて、そこに山があるから登ってしまう山男と、そこに女がいたら抱いてしまう色男は同じ性質の持ち主ではないかと疑いを深めているユリです。テレビドラマの高嶋兄は真面目そうで頼りがいもありそうですけど、山男がみんなそうだというわけでもないですしね。
 みんなが高嶋兄だったらこうはなからなかったであろう、今日のニュースです。

 どの程度の推移かまでは読み取れませんけど、中高年齢の遭難者が増えているらしいです。人口比率的に減る方がおかしいような気もしますけどね。あと「事故の9割近くは登山や山菜採り中」とありますけど、それ以外の目的で山に入る人はやっぱり一割くらいしかいないんじゃないかなと思います。


2009/07/03 (金)

ケニア人駅伝留学生、相次ぎ失踪 愛知・岐阜の2高校

 さて、いつになったら厭味を言わせてくれるんでしょうかセンセと取り敢えず厭味を言っておくユリです。インターネットの歴史もそれなりに積み重なったとはいえ、来年はとうとう十周年の節目を迎える「本家」ですけど、存在し続ければいいというわけでもない気がしますよ。
 半分くらい自分に跳ね返ってくることは承知しつつ、今日のニュースです。

 「この件で留学生選手全体のイメージが悪くならないでほしいと関係者もコメントしている、留学生の失踪事件、というか不法滞在事件ですけど、えーと、んーと、いいかげん駅伝に勝つためだけに外人引っ張ってくるのよしませんか。そのためだけではないと関係者は言うかもしれませんけど、そうとしか見えないですし。
 高校野球は基本的に外国人は見かけないので、ちらっと見た感じでも不公平感はないんですけど、たまに駅伝をテレビで見たときの外国人走者には「なんで?」感が強いです。大学駅伝でも違和感あるのに、高校駅伝でわざわざケニア人を走らす意味がよくわかりません。
 留学生選手全体のイメージは悪化してませんけど、留学生を走らす学校側のイメージはユリにとって最悪です。ただ、元々最悪という点においては確かに学校側のイメージも「下がってはいません」ね。


2009/07/02 (木)

女児に性暴行の罪、懲役30年求刑 「教師隠れみのに」

 さて、七月に入り暑さも本格化してゆく中いかがお過ごしでしょうかユリです。暑さゆえに頭の回転がコリオリってしてたりして、時候めいた挨拶をもって前フリに代えさせていただく次第な所存なのであります。
 そんな鈍った頭でも「死刑!」と叫びたくなるような今日のニュースです。

 「弁護側は、被告は反省し、懲戒免職になるなど社会的制裁も受けているとして、刑の軽減を求めた」とありますけど、何を言ってるんだこのバカという感じです。罪状が「強姦(ごうかん)、強姦未遂、強制わいせつ、児童福祉法違反」となっているので、きっちり最後までやってやがりますよこの鬼畜。弁護士は弁護するのが仕事とはいえ、こんなことくらいしか弁護方法が見当たらなかったとはいえ、裁判中に「生ぬるい!」と言っちゃってもいいぐらいです。被害者10人なんですし。
 性犯罪者については、もう性的欲求が確実に減衰するまでの懲役という判決を新たに設けてもいいんじゃないかと思います。勃起能力とかではなくて、精神的なものも含めて。その中で自主的に睾丸ごとの去勢手術を受けることで刑期を短縮とかにすればいいんです。30年程度だと、被害者女児が子供を小学校に通わせる時期に犯人が出所してきてしまうわけで、たとえ教師として戻ってくるわけではないにしろ、その恐怖は新しい形で被害者に襲いかかってくるんじゃないでしょうか。


2009/06/29 (月)

強すぎるユリの香り、酵素で8分の1 花き研が新技術

 さて、たまに見出しだけ見て本文読まずにニュースをチョイスしたりもするユリです。そういった場合、大抵はくだらないネタなので、記事を読む必要もあまりなかったりします。
 とはいえ全く読まないで紹介するのもアレですので、とりあえずささっと読んでみました。
 ……匂いはいいと思うんですよ。ユリの花で困るのは「花粉」なんじゃないのかなぁとユリは思います。あれは服につくと面倒ですし。


2009/06/28 (日)

時効廃止・延長、日弁連が反対 被害補償充実も提言

 さて、テレビで放映していたハリウッド版「トランスフォーマー」を「ながら見」していて、どうしてハリウッドだとマッチョにコンプレックス持った少年が派手な女性に惹かれるパターンに無理やりはめ込まれてしまうのか頭を抱えてしまうユリです。おかげでロボットのシーンもろくに見られませんでした。ありがちすぎる恋愛的かけあいで、どんなに予算のかかった映画も途端に安っぽく見えてしまうユリは、最初からハリウッドが向いていないだけかもしれませんけどね。
 とまぁそんなどうでもいい話題から、全然関係ない今日のニュースです。

 弁護士団体が時効制度の撤廃・修正案について反対しているというニュースなのですけど、個人的には首を傾げたくなるような内容です。一つずつ触れてみたいと思います。

05年に時効が延長された効果が検証されていない
 四年程度で検証に値する効果があったらそれはそれでびっくりです。延長してからさらに改変するのが早すぎる、という点での指摘なのならまだわかるんですけど。
被害者遺族に必要なのは時効廃止ではなく、捜査能力の向上
 捜査能力の向上は法律でどうこうできる問題ではないので、ここで引き合いにだすのもどうかと。そりゃ早く捕まえられるのなら捕まえてほしいですけど、それができなかった場合の話が今回の件なわけで、実際時効直前な事件の被害者ならば時効廃止も望んでいるのではないかとも思うのですけど。
証拠が散逸し、アリバイの証明が難しくなるなど被告が受ける不利益を考えれば、現状維持が妥当
 DNA鑑定の精度向上などの要素もありますし、これは裁判の現場である程度フォローできる事案だとも思います。もちろん弁護士側からすれば、最悪の展開を予想するでしょうから危惧する気持ちもわからなくはないです。

 なにはともあれ、被害者のみならず一般的な人たちの感情としては、時効を過ぎればどんな犯罪者もほっと一息つける今の状況に憤りを覚えるというものがあると思っています。時効直後に殺人を告白した事件も近年ありましたし、ユリは時効廃止は逮捕されていない犯人に永遠の恐怖を与え続けるために必要だと思っています。


a-News 1.46

Last Update : 2013/01/01 00:28:32