2006/06/11 (日) ★ヤギ被告に死刑求刑　広島・小１女児殺害事件 　さて、オンラインゲームなのにエンディングテーマとスタッフロールが流れてきて、びっくりしたユリです。さらに、飛ばせません。それなのに、思い出シーン再生時でも流れる仕様はちょっとどうかと思います。 　最近ひそかにこんなものについて考えちゃったりしてますけど、どう考えてもこのサイトは規約違反だからムリなんですよね。さすがに別サイト作るほどでもないし。 　そ、そこまで夢中になってないですよ？　と言訳しつつ、今日のニュースです。 　いろんな事件がたくさん起きるので、少し前の事件でもあっと言う間に「過去」になってしまったりします。でも、この事件の衝撃はよく覚えています。全国的にも、そしてユリの住んでいる街でも、外国人労働者はありふれたものになりつつあったからです。そんな時代に、海外での犯罪歴を隠したままで入国してきた外国人が起こした事件というのは、犯行内容も相まってショッキングでした。 　日本ではどうであれ、再犯には違いないわけですから、この「死刑求刑」は当然であるとユリは思いますし、いいかげん「心神耗弱などのゴネ得」みたいな茶番裁判の流れを変える意味でも、スムーズな審判を望みます。

2006/06/03 (土) ★岐阜の風俗店経営者殺害容疑、従業員ら６人逮捕 　さて、まぁ、ユリです。 　特に書くことも思いつかない上に、目ぼしいニュースも思いつかなかったんですけど、気が向いたので更新することにします。ホントは例の盗作疑惑の画家の話でもしたいなと思ったんですけど、アレはそれなりに他の方々がいじってるでしょうし。 　のっけからなげやりな、今日のニュースです。 　六人共謀ってのが、なかなかないですね。怒りの沸点なんて人それぞれなわけで、六人全員が相手を殺したいとまで思う状況というのがそうそうないと思います。たとえ何人かは指示されたから従っただけに過ぎなくても。 　動機は給与面での不満だったそうですけど、だったら殺すよりもお金奪えばいいのにと思いました。ウラのあるお金だったら、被害届すら出されない可能性もあるかもしれません。殺人にまでなると被害届以前の問題ですし、刑期も長くなるでしょう。実質、給与待遇なんてふっとぶような社会的損失です。 　そのくらいのことも考えるような余裕がないほど怒りが強かったのか、あるいはただのバカだったのか。ユリはなんとなく、後者の方な気がしました。