ゆり☆にゅーす

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2006/06/03 (土)

岐阜の風俗店経営者殺害容疑、従業員ら6人逮捕

 さて、まぁ、ユリです。
 特に書くことも思いつかない上に、目ぼしいニュースも思いつかなかったんですけど、気が向いたので更新することにします。ホントは例の盗作疑惑の画家の話でもしたいなと思ったんですけど、アレはそれなりに他の方々がいじってるでしょうし。

 のっけからなげやりな、今日のニュースです。
 六人共謀ってのが、なかなかないですね。怒りの沸点なんて人それぞれなわけで、六人全員が相手を殺したいとまで思う状況というのがそうそうないと思います。たとえ何人かは指示されたから従っただけに過ぎなくても。
 動機は給与面での不満だったそうですけど、だったら殺すよりもお金奪えばいいのにと思いました。ウラのあるお金だったら、被害届すら出されない可能性もあるかもしれません。殺人にまでなると被害届以前の問題ですし、刑期も長くなるでしょう。実質、給与待遇なんてふっとぶような社会的損失です。
 そのくらいのことも考えるような余裕がないほど怒りが強かったのか、あるいはただのバカだったのか。ユリはなんとなく、後者の方な気がしました。


2006/05/31 (水)

広告が影響? 少女の喫煙、世界的に急増 WHO調査

 さて、そろそろ「受かった」だの「落ちた」だのと聞こえてくる頃ですけど、「どうだった?」と訊ねられても困ってしまうユリです。受かってるといいですね、くらいのコメントしかできません。
 ……むしろ落ちた方がいいのかも、と思ったりもしてますけどね。

 投げっぱなしこそラノベの王道と呟きながら、今日のニュースです。
 えーと、ユリが思ったことはひとつだけです。どうしてこういうことは男女平等にしてくれないのー
 女性の喫煙率が上がったところで、じゃあ下げましょうとなるのがヘンな話で。そもそも分けて調査すること自体、偏見にみちている気がします。
 確かにユリも、妊娠というイベントを通過するであろう女性の喫煙率が上がることに感心も賛成もしません。でも、男性の喫煙率と比べてしまう時点で、問題が明後日の方向に向かってしまっているような気がするのです。比較対象する数字があった方が論じやすいのは事実にしても、男性より喫煙率が高いとおかしいような論調には首を傾げざるを得ません。どっちが上でもいいじゃないですか。

 極論で言えば、未成年の喫煙のような触法行為については問題にするべきですけど、合法で周りに気をつかって吸っているのなら構わない、とユリは思います。良識に委ねられる社会ではなくなってきているんですから、ダメなら法律で規制するべきで、規制しないのなら認めてあげるべきなんじゃないかなぁと思います。


2006/05/28 (日)

資格取得スクール突然閉校 5500人が行き場失う

 さて、暑くなったり涼しくなったり、雨が降ったり止んだり、次第に近づく鬱陶しい季節を思いややブルーなユリです。ちょっと元気にバイオレットぐらいになりたいものです。
 脳が茹だって耳の穴から湯気が出てきて文章がメタメタになってしまいそうですので、さっさと今日のニュースです。

 とてもかわいそうな話なんですけど、ユリとしても「どうしようもない」というのが正直なところです。保険制度を付け加えたとしても、それによって受講料などが上がってしまったりしたとしたら、結局顧客への負担が増えることにもなりかねませんし。
 せいぜい思いつくのは、料金徴収を月単位に分割することを義務づけるのはどうでしょう、という程度のことで、これもまた強制するとなると問題が起きてはくるんでしょうね。教材や施設への代金が全て、スクール側の先行投資になると同時に、途中解約による採算割れが出てくるのが必至でしょう。

 ここまで考えてみた時点で、あー、でもこれってユリには全然関係も縁もない話よね?と気づいたので、頭冷やしてから寝てしまうことにします。おやすみなさい。


2006/05/21 (日)

少子化対策に100のラブストーリー 奈良県発案で出版

 さて、公式ノベルが全然出てないので、ユリという存在の拠り所について悩むこともあったりするユリです。すでに元ネタ程度のレベルになっているのかもしれないですし、普通に独立したサイトだと思っている人もいるんだろうなぁ、と思います。それでも全然構わないんですけどね。
 それでも「このサイト、死んでる?」と思われない程度には、ユリも頑張らないとなぁ、と思いました。ユリが読者なら、「本家」は死んでると思いますしね。

 景気のいい話はこれくらいにして、今日のニュースです。
 このニュースで重要な点は、「はたしてラブストーリーが少子化対策につながるのか」という点だと思います。ユリはこれ、まったく逆のベクトルなんじゃないか、と思ってます。無関係ならまだいいんですけど、全く逆効果なんじゃないかと。
 少子化の前段階に「晩婚化」があるとすると、極端にデコレートされた恋愛主義はまさしく「晩婚化」を促進しているんじゃないかな、と感じているからです。ステキな出会い、なんて全人口に等しく起きるものじゃありません。白馬の王子様待ちの女性、押しかけ女神待ちの男性が増えてしまえば、さらに晩婚化は進むでしょう。
 また、恋愛と結婚を分けて考える人が多い昨今、「恋愛を楽しみ続けるために独身を貫く」という展開も充分考えられるわけで。

 どうして素直に「子供を産む喜び」「子供を育てる喜び」「子供と一緒に生きる喜び」を伝えるお話にしなかったのかと、ユリは不思議でなりません。


a-News 1.46

Last Update : 2013/01/01 00:28:32