ゆり☆にゅーす さーど
2006/01/12 (木)
★軽油密造容疑、倉庫など22カ所捜索 愛知県警 さて、ほとぼりのさめた頃に「あけましておめでとう」と叫ぶユリです。いえ嘘です。別に叫んだりはしてませんよ。 「本家」はせめて、「コミケに来てくれたみなさま、どうもありがとうございました」ぐらいは書くべきな気がしますけど、たぶん坂下センセは「すぐにちゃちゃっとユリの10巻書いちゃうから、そん時に書いておけばいいよね」と言いながら三月ぐらいまで引っ張るような気もします。 ちなみにユリのプレイしている某ももーぐの某ギルドの方も来ていただいたらしいんですけど、その時には坂下センセ、販売を売り子に任せてその人の背後で踊っていたそうで、さらに名前も聞いていない始末です。ユリはしばらく某ももーぐに復帰するつもりがないだけに、とてもいたたまれない気持ちになっていたりします。 こんな適当な文面で過去の過ちを一気に清算しつつ、心機一転、今日のニュースです。 なんとなく気になったので、えーと、これまでにないニュースのチョイスになってしまいました。確かに密造系の話は好きな方ですけどね。「ナックルズ」とか「マッドマックス」とか読んでるエセ小学生ですし。 場所が近いのも、気になった点ではあるんですけど、まずは素人の素朴な疑問。軽油って、どうやって密造するんでしょうか? 調べてみると、軽油にまつわる違法行為にもいくつか分類があるらしく、「走るからいーじゃん」とそのまま灯油とかを使ってしまうパターンと、「もう少し軽油っぽくしてみたいなぁ」といって灯油と重油を混合する混和軽油というパターン、そして「どうせなら他人に売って儲けたいよね」ということで重油と灯油の識別用添加剤のクマリンを化学的工程で除去してしまう密造パターンの三種に大きく分かれるようです。 今回のニュースでははっきりと「密造」と書いてありますので、多分三つ目のパターンなんでしょうね。 原油価格が上昇していますけど、運輸業界はサービス合戦ゆえに思い切った値上げに出られません。そうしたところにつけ込む犯罪なんだなぁと思いました。実質的には質の悪い軽油を使えばエンジンの寿命は縮み、巨視的には大損になるような気がしないでもないですけど、目先のコストカットに人間は弱いものです。密造したりしてはいけないのはもちろんのこと、わかっていて密造品を買ってしまうようなことも、できれば避けていきたいものですね。 新年一発目は、よい子ちゃんで終わっておくことにします。本年も、どうか宜しくお願いいたします。来年はさすがにこのサイトも終わってるような気がしますし、とりあえず本年だけでいいですからー。
2005/12/28 (水)
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2005/12/21 (水)
★反日感情緩和にアニメやヒット曲 外務省が対中広報強化 さて、たまには他のオタク系サイトでも普通に取り上げられていそうなニュースを挙げてみたりするユリです。 えーと、特にユリがコメントするようなニュースではないんですけど、ただひとつだけ、「キン肉マン」を放送しちゃったら、より気まずくなるかも、と思いました。中国といえば、ラーメンで弁髪。インカ帝国なんて便器なので、それよりはマシですけどね。
★「Lノベルズ」コミケ情報少しだけ更新です 左の写真のリンクもそちらになってますので、「本家」に行きたい方は上のリンクメニューからどうぞ。
2005/12/06 (火)
★「Lノベルズ」12/30(金)東地区カ−48a さて、気がつくと年の瀬で、今年は振り返る暇もなかったなぁとしみじみするユリです。いえ、まだ師走に入って間もないわけですけど。 それで、今日はニュースではなく、「本家」のコミケ参加情報です。 三回目は救済措置があるらしいので、今回はなんとか抽選に受かったみたいです。配置番号はタイトルの通り、カ−48aということですね。 申し込み忘れの回も含めると、まさに一年半ぶりの参加ということみたいです。さすがに新刊は落とさないと思うので、「さきゅばす☆ユリ Vol.10」は出るではないでしょうか。出る、出ると思う、出るんじゃないかな、まちょっと覚悟はしておけ♪ 他にも出るといいですね、延期しまくっているタイトルもあることですし。 それにしても、「本家」のようなサイトの風当たりの強くなりそうな事件ばかり、続いていますね。 ペルー人が逮捕された事件では、同様の幼女姦の前科があることでこの種の犯罪における再犯性の高さがクローズアップされると同時に、日系人の受け入れ状況についても論議を呼んでいるようです。日本側での受け入れ態勢のチェックを強めたところで、海外で改名などの段階を踏まえることですり抜けられてしまう状況は、幼児を持つ親御さんの方々にだけではない恐怖があると思います。 前の奈良の事件から「ミーガン法」についての論議が盛り上がっていましたけど、こうして海外から来る性犯罪者には対応しきれないという弱点を、先に現実として突きつけられた感があります。口惜しいですけど、人間が人間を管理、制御することの限界をひしひしと感じます。 そして今、捜査中の事件。「残留物が唾液」と報道された時、ユリの背筋に寒けが走りました。胃の消化状態から、ペルー人の事件とは違って拉致後しばらくは生きていたらしいこと、そして刺し傷は衣類の上からつけられていてそれが致命傷であるということ、そして全裸にされた皮膚への残留物が唾液だということ、これらの結果を結びつけると、世にもおぞましい光景を思い描かざるを得ないのです。 今後の詳しい鑑識結果によって修正される可能性があるにしても、現時点では死体にしてからむしゃぶりつく男という情景が消せません。悪夢です。 被害女児やそのご両親の気持ちを慮ると、安易にそれとこれとを区別しながらロリータコンプレックスなどの擁護はしにくいのですけれど、アリスコンプレックスのみなさんはマスコミなどに過敏に反応することなく、今はただ黙って被害女児の冥福を祈っていただければ、と思います。規制などの論議は、また別の機会があると思いますし、「2ちゃんねる」などで無駄に息巻くことがよい結果につながるとも思いませんので。 良識ある大人の対応、それが今一番必要なことだと思います。今回のユリの文章も、読み返すとちょっと大人げない気もしますので、とりあえず今日はこのへんで。 前半と後半の温度差の激しい更新になってしまいましたね。ごめんなさい。次は、楽しいニュースで更新ができるといいですね。