ゆり☆にゅーす

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2005/12/28 (水)

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2005/12/21 (水)

反日感情緩和にアニメやヒット曲 外務省が対中広報強化

 さて、たまには他のオタク系サイトでも普通に取り上げられていそうなニュースを挙げてみたりするユリです。
 えーと、特にユリがコメントするようなニュースではないんですけど、ただひとつだけ、「キン肉マン」を放送しちゃったら、より気まずくなるかも、と思いました。中国といえば、ラーメンで弁髪。インカ帝国なんて便器なので、それよりはマシですけどね。

「Lノベルズ」コミケ情報少しだけ更新です

 左の写真のリンクもそちらになってますので、「本家」に行きたい方は上のリンクメニューからどうぞ。


2005/12/06 (火)

「Lノベルズ」12/30(金)東地区カ−48a

 さて、気がつくと年の瀬で、今年は振り返る暇もなかったなぁとしみじみするユリです。いえ、まだ師走に入って間もないわけですけど。
 それで、今日はニュースではなく、「本家」コミケ参加情報です。

 三回目は救済措置があるらしいので、今回はなんとか抽選に受かったみたいです。配置番号はタイトルの通り、カ−48aということですね。
 申し込み忘れの回も含めると、まさに一年半ぶりの参加ということみたいです。さすがに新刊は落とさないと思うので、「さきゅばす☆ユリ Vol.10」は出るではないでしょうか。出る、出ると思う、出るんじゃないかな、まちょっと覚悟はしておけ♪
 他にも出るといいですね、延期しまくっているタイトルもあることですし。

 それにしても、「本家」のようなサイトの風当たりの強くなりそうな事件ばかり、続いていますね。
 ペルー人が逮捕された事件では、同様の幼女姦の前科があることでこの種の犯罪における再犯性の高さがクローズアップされると同時に、日系人の受け入れ状況についても論議を呼んでいるようです。日本側での受け入れ態勢のチェックを強めたところで、海外で改名などの段階を踏まえることですり抜けられてしまう状況は、幼児を持つ親御さんの方々にだけではない恐怖があると思います。
 前の奈良の事件から「ミーガン法」についての論議が盛り上がっていましたけど、こうして海外から来る性犯罪者には対応しきれないという弱点を、先に現実として突きつけられた感があります。口惜しいですけど、人間が人間を管理、制御することの限界をひしひしと感じます。

 そして今、捜査中の事件。「残留物が唾液」と報道された時、ユリの背筋に寒けが走りました。胃の消化状態から、ペルー人の事件とは違って拉致後しばらくは生きていたらしいこと、そして刺し傷は衣類の上からつけられていてそれが致命傷であるということ、そして全裸にされた皮膚への残留物が唾液だということ、これらの結果を結びつけると、世にもおぞましい光景を思い描かざるを得ないのです。
 今後の詳しい鑑識結果によって修正される可能性があるにしても、現時点では死体にしてからむしゃぶりつく男という情景が消せません。悪夢です。

 被害女児やそのご両親の気持ちを慮ると、安易にそれとこれとを区別しながらロリータコンプレックスなどの擁護はしにくいのですけれど、アリスコンプレックスのみなさんはマスコミなどに過敏に反応することなく、今はただ黙って被害女児の冥福を祈っていただければ、と思います。規制などの論議は、また別の機会があると思いますし、「2ちゃんねる」などで無駄に息巻くことがよい結果につながるとも思いませんので。
 良識ある大人の対応、それが今一番必要なことだと思います。今回のユリの文章も、読み返すとちょっと大人げない気もしますので、とりあえず今日はこのへんで。

 前半と後半の温度差の激しい更新になってしまいましたね。ごめんなさい。次は、楽しいニュースで更新ができるといいですね。


2005/11/23 (水)

宮崎勤被告の責任能力めぐり弁論 連続幼女殺人で最高裁

 さて、検索しようと思いつつ、その度に漢字が思い出せなくて断念していたところ、はるかさんが11/6に代わりにやってくれてすっきりしたユリです。はるかさんにならきっと、「ニューヨークではゴジラ松井よりも有名なおっさん」についても調べてくれるような気がしてしまいます。

 と、勝手にむちゃくちゃなネタを振っておいて、今日のニュースです。
 今日の、という割りには、数年前と何の進展もない内容だと思います。「死刑」を断罪の手段とできるのは、相手に死への恐怖があればこそ、という前提の通じない場合にどうすればよいのか、なかなか興味深いテーマなので見守ってはいるんですけど……いいかげん飽きてきた頃合いかもしれません。
 人間にはタテマエやら社会的通念やらのしがらみが多いので、死刑になってもいいならさっさと死刑という展開にもなりにくいようです。死刑そのものに疑問を感じている方々の意見はこの場合には煩雑になるので無視するとして、問題は罪を償わせたいと思う方々の意見ですね。この男が反省するとは思えないので、かなり苦難の道なのは仕方ないですけど、その目的のために十年も働かずに生かされ続けている事実は問題自体にも重苦しくのしかかっているような気がします。
 責任が取れるかどうか、その判断も重要ですけど、判断がつけられるまでの待遇についても議論しておかなければ、今後更に増えていくと予測できる精神的逸脱犯に対応しきれなくなっていくのではないか、とユリは思います。麻原にしても、まだ生きているわけですし。逆に責任能力を「ある」と判断されて、あっというまに死刑実行された宅間のような例もありますけどね。
 というわけで、あるかないかの判断が難しい状況ならきっと責任もゼロってことはないだろうと思うので、待ち時間はさっさと拘置所ではなく刑務所に入れておけばいいのに、と思った次第なのです。で、死刑か無罪か、ではなく、死刑か懲役X年の二者択一にしてしまえ、と。もちろんXには、裁判にかかった年数が代入されると。

 この十年間、宮崎はメディアにも間接的に登場しています。その状況を、被害者の家族がどのような思いで受け止めているのでしょうか。気にはなりますけど、それを訊ねることもまた酷い気がします。この事件は逮捕当初はオタクバッシングなどの社会的運動を生み、今こうして責任能力の有無についての論議を呼び、そして長期化する裁判に対するマスコミ、ジャーナリズムの取り扱い方という問題提起にもなっているのかもしれません。
 そして、それらの経験が、たった今起きている事件の今後に生かされますように、心から祈っておきます。


2005/11/14 (月)

信号機に無断カメラ 制作会社に警察が警告

 さて、書き終えたニュースをクリック間違いでリセットしてしまったユリです。
 結論としては「報道とバラエティのバランス」についてよく考えましょうというものだったんですけど、改めてまとめるとサラ金のCMみたいな結論ですねぇ。
 にしても、サラ金のCMのうちのいくつかのものは、「事前の確認が大切」と言いながらもいかにも大切なことではないかのような些細なミスを例に挙げているあたり、猛烈な悪意を感じてしまうのですけど、スポンサーにツッコミ入れる番組があるわけないですし。
 ジャニー氏の裁判とか創価学会とか嫌韓とか、テレビもいろいろ制約があって大変かもしれませんけど、これからもお仕事がんばってくださいね。


a-News 1.46

Last Update : 2013/01/01 00:28:32