ゆり☆にゅーす

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2003/03/13 (木)

女性受刑者、ホースをのどに差し込み自殺図る(ZAKZAK)

 さて、名言の多い「装甲騎兵ボトムズ」予告編の中でも特に好きなフレーズのひとつに「キリコ、あえて火中の栗を拾うか?」というのがあったりするユリです。
 とりあえず、久しぶりの更新ということでそれなりのネタを用意しようと思いました。ニュース自体は大したネタではないんですけどね。あ、えーと、リンク貼ったら目的完了ですので、あとはさらっと。

 留置所にしても刑務所にしても、自殺されてはなんの意味もなくなってしまうので、それなりに自殺には気をつけた施設になっているんだと思います。それでもこの女性は、無理矢理自殺したようです。普通、ホースを喉に突っ込んで死ねるとは思いません。むしろ、穴が開いている分窒息もできないので、「豆腐の角に頭をぶつけて死ぬ」ようなものじゃないでしょうか。
 ここまでくると、まぁどんな手段をこうじても止めるのは難しいでしょうね。それこそ被人道的な拘束着でも着せておかない限りは。

 と、蛇足的なコメントしてもつまんないですね。
 後日、過去ログで見た人のために軽くフォローしておきますと、えーと……やっぱり説明するのが面倒ですね。適当に「産経新聞」「著作権」「リンク」「抗議」「連邦」の単語を組み合わせて検索してみてください。


2003/02/22 (土)

災害現場でUFO活躍? 名大など無人飛行機開発(中日)

 さて、人間の食べる物は食べませんけど、飲み物はおいしく頂いている淫魔、ユリです。近くにコンビニがあるんですけど、そんなわけで新商品への興味も「飲料」に限られることになります。
 試しに飲んでみました、「マサイの戦士」。いろいろと興味をそそる文句にひかれて、ちょっと高かったですけどね。
 んー、微妙な味ですねぇ。まるで、牛乳に緑茶を混ぜたような味です。いえ、正直に書くとマズイです。どうしたらこんな味になるんだろうと成分を見てみました。
 生乳、緑茶。
 …………。
 そのまんますぎです。

 と、まぁそんな話とは全然繋げようもなく、今日のニュースです。
 「未確認飛行物体」を開発というのは、よく意味がわからなかったりしますね。まだ昔からの呼び方、「空飛ぶ円盤」を使ったほうがしっくりくるような気がします。
 あと気になるのは、「飛ぶ原理」ですね。ホバリングできるくせに離陸距離が必要というのは微妙です。
 そんなわけで、興味のある人は京都で24日に行なわれるテスト飛行の様子でも見にいきましょう。


2003/02/18 (火)

女性専用車両:男性の乗車多発で、常習犯は通報も JR西日本(毎日)

 さて、「広告塔」であると同時に、怠惰なオンライン作家とそのお客さんとの「緩衝剤」でもあるユリです。そんなわけで、ここ数日の坂下センセの様子をお伝えいたしましょう。
 坂下センセの持病と言えばアトピー性皮膚炎が有名ですけど、もうひとつの爆弾、痛風の発作で数日間苦しみ悶えていました。病院で痛み止めを貰ってなんとかしのぎつつも、歩けないので車で帰宅したら駐車違反になっていました。自宅ではなく事務所が駐車場になっているセンセならではの高等テクニックですね。
 そんなわけで、坂下センセはいつにも増して失意の日々を過ごしていたようです。まぁ、どうでもいいことですけど。

 それでは、そんな書き出しとは何の関係もない、今日のニュースです。痴漢防止のための、女性専用車両に乗り込む男性が多くて難儀しているようです。
 しかし、乗り込みたいと思う男性の気持ちもわからなくはないです。痴漢なんてする気もなく、ただ女性特有の「匂い」だけでうっとりとするタイプの人からしてみれば、いきなり楽しみを取り上げられてしまったようなものですからね。それ以前に、おっさんばかりの車両のことを思うと、ユリもかなりイヤです。
 それに、男性と女性を分けたところで、抜本的な解決になっていないのも事実です。いっそ防犯カメラをつけるなり、全席指定にするなりの対策をこうじなければ、この専用車両の走る時間帯以外は痴漢OKのように取られかねませんよ。または、徹底した分離作戦として女性専用の駅をつくるとか。いっそのこと、女性は電車使用禁止で、男性はバス使用禁止とか。
 そうやってどんどん分離していって、ホモとレズが激増したりすると、世の中面白いんですけどねぇ。


2003/02/17 (月)

致死事件被害者の父親、法廷で被告を殴る 那覇地裁支部(朝日)

 さて、ユリです。
 今日はこんなニュースを選んでみました。

 「中古車が欲しいから」という理由で被害者にローンを押しつけようとして、断られたから暴行、死にいたらしめた犯人を、被害者の父親が法廷で殴ったという事件です。なんともやりきれない話です。
 感情論から言えば、もっと殴らせてあげたいぐらいですけど、法律的見地からすれば褒められた話でもないわけで。犯人は当時未成年だということもあって、父親は犯人に厳罰がくだる確率が低いことをわかっていたんでしょうね。

 「権利」と「義務」は背中合わせの存在です。悪質な犯罪を犯しておいて罰を受ける「義務」が軽減されるのなら、「権利」つまり「人権」も軽減するべきだと思います。すぐに「更正」を持ち出す自称人権派もいますけど、「殺人」は取り返しのつかないあやまちであることは理解しておいてほしいと思います。去年、無料配布した岡崎先生の小説にもありましたけど、罪が償えるのは被害者に許してもらえる時だけです。被害者が二度と帰ってこない罪は、償いきれるはずがないんですから。


2003/02/16 (日)

面白メールがやってきた! ヤァヤァヤァ(ゆり☆にゅーす)

 さて、ネタがないので苦し紛れの更新をするユリです。
 そのネタというのは、タイトル通りです。ウソっぽいメールの類ではないので、ほんとは笑いものにするのもかわいそうなんですけど、とても見当はずれなメールだったので紹介してしまいます。でも、さすがにそのまま掲載するのは辞めておきます。

 まず、宛先はユリのいる会社の「担当者」です。ちゃんと、いつ作ったか覚えていないような、だれもメールを送って来ない「info@〜」のアドレス宛でした。
 差出人は、某中堅エロ本の編集者さんです。コンビニでも売っている雑誌なので、それなりに有名なんでしょうね。
 で、内容が不思議です。その雑誌内の企画記事を挙げて、二つの件についてお願いしてくるわけです。

1)女性モデルの紹介
 なんと、架空じゃなかったらとっくの昔に作者が逮捕されているサイトを管理している会社に、こんなお願いをしてきました。それも、条件は顔出し・ヌードあり・本番ありというものです。ユリが出たら一発で雑誌が潰れます。

2)企画自体のスポンサード
 モデルを紹介出来なくても、企画記事に出資することによって広告記事を載せてくれるそうです。20万円程度らしいですけど、そんなお金があったら労働保険料を一括で支払っています。

 エロ雑誌からということで、ユリのところの会社が「本家」を運営していると知ってのメールだと思いますけど……あまりに珍妙な話です。なにしろ「info@〜」のアドレスなんて、とりあえず置いてある企業ページにしか貼ってないですし。もちろん企業ページと「本家」のリンクだってありません。わざわざメアドから推測してとんでいったんでしょうか、かなり不思議……あっ。
 もしかしたら、ビットキャッシュのページから……なるほど、そうとしか考えられないですね。

 そんなわけで、最後にユリはすっきりできました。よく事情の飲み込めない人は、そのまま飲み込まなくていいですよ。いろいろ調べてイタズラ電話とかしてこないように。今は電話止められているので無意味ですから。
 ……書けば書くほど、いろんなキズが露呈しますねぇ、この会社。


a-News 1.46

Last Update : 2013/01/01 00:28:32