ゆり☆にゅーす

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2011/02/20 (日)

携帯フィルタリング「なくても…」店の4割、説明不十分

 さて、ユリです。
 らしくなく連日更新などしてしまうと、ニュースのチョイスなんかよりも前フリのネタに困ってしまいます。
 泳いだ視線が、デスクトップの片隅にある「10000の質問.txt」で止まります。えーと、何番までやってたっけ……。
 そしてページの上のメニューから「LOCAL-SEARCH」をクリックして、CGIが死んでいることに愕然としました。そういえば、ずっと使ってないから引っ越ししてもパーミッションいじってませんでした。直すのも面倒なのでポチポチページを遡ってみると、たぶん、「Q.3790」までのようです。となると、「Q.3791」からってことになりますね。

Q.3791 その繋ぎ目にはノイズが入りますか?
 ノイズなふた〜りー♪
Q.3792 乾燥もアトピーの症状なのかな?
 ワセリンで緩和しましょう。
Q.3793 珍しい病気ではないからあまり気にならないのかな?
 珍しくない不治の病です。気にしないでください。
Q.3794 笑いと涙が同時にこみ上げて来ることない?
 人は悲しくてどうしようもなくなると、笑うそうです。
Q.3795 電話代についての言及が一切ないのは?
 払ってないからー。
Q.3796 死語となりつつあるのかな?
 死につつある、ってへんな表現ですよね。
Q.3797 転売…………?
 やふおく?
Q.3798 中国のネット事情は?
 われず。
Q.3799 ところで当時のメンツ今何ヤッテル?
 昼間ですから……寝てるのでは?
Q.3800 下町兄弟?
 惜しい、下町兄弟子。

 間違ってて二回目の返答だとしても、謝る気はこれっぽっちもありません。にしても、「Q.3795」の電話代ネタは、旧事務所の話ですねきっと。ユリも懐かしいですけど、センセはもっと死にたくなるぐらい懐かしいんじゃないかと思います。

 と前フリはこのぐらいにして、今日のニュースです。
 出会い系とかプロフとか、未成年が犯罪に巻き込まれることも「多くなる」というより「日常的になった」感があるケータイのサイト事情。PCによるいかがわしいサイト訪問と違い、親のチェックが行き届きにくいため、フィルタリングをすることでアクセスを防ごうという動きがあるわけですけど、それが販売店側ではちゃんと説明しておらず軽視されているといった状況のようです。
 まぁ、お金にはならないでしょうし、当然だと思います。
 むしろこうなることを予想して法制化とか支援金を準備できない、政治の方に問題があると思います。
 児童ポルノにしても児童買春にしても、親が売り飛ばしていた時代に比べれば今はその多くが児童側が売りに出してきています。減らしたいのであれば、まずその手段となっているネットと向き合い、対策していくのが有効な手段であると思います。今でもネットパトロールなどある程度の施策がなされてはいると思いますけど、もう少し本腰を入れた対策を検討していくべきなんじゃないでしょうか。
 このサイトを子供に見に来られても困りますしね……。


2011/02/19 (土)

「着うた」参入阻止、レコード会社側の敗訴確定

 さて、先日ふと見かけたテレビ番組で「あれ?」と思うことがあったので、「LADY 硝煙反応」の単語で検索してみたらやっぱり突っ込まれてて大笑いのユリです。仮にもプロファイリングとかタイトルに冠している分際で、一般刑事ドラマレベルの知識で突っ込まれるのってとても恥ずかしいことのような気がします。きっと「最後の犯罪プロファイル」の「最後」にも大した意味がないに違いありません。
 というわけで画像はユリの大好きな「最後」です。

center

 誰も買わないと思いつつもリンク先のアドレスが怪しいあたり、なにかを期待していたりするわけで。とゆーか、誰か買ってユリにください。
 あと、ふつーにユリは「相棒」が好きです。

 地デジ化したからとすっかりテレビネタばかりになる自分を少しミーハーだなぁと思いつつ、今日のニュースです。

 タイトルではニュースの内容がいまいち伝わってこないんですけど、要するに着うた市場を既存のレコード会社で協定組んで独占していた的な内容のようです。
 ユリとしては「いいかげん持ってるCDからぐらい、好きに着信音設定できるようにしてほしいなぁ」と思うわけで。シャープの機種は特に容量や形式に厳しいらしく、加工に手間取るのです。というか、もしかしたら「加工」も違法だったりするかも……。考え出すと怖くなるので、チキンなユリは軽く流してくれることを希望しておきます。
 なにはともあれ、配信やらなんやら持ち出すから権利問題がややこしくなるわけで、ユリとしてはいっそのこと音楽CDに携帯電話用とMP3プレイヤー用のデータも同梱すると同時にダウンロードは全面禁止にしてしまえば平和になるんじゃないかなと思います。あるいはダウンロードすると同時にCDも送られてくるとか。


2011/02/13 (日)

娘を30年間暴行、子供10人生ませる 実父逮捕へ

 さて、あけましておめでとうございます、本年もどうかよろしくお願いしますとカレンダーを見つめながら遠慮がちに挨拶してみるユリです。
 去年を振り返ってみると、「まぁ一昨年と特に変わってないよね」のひとことで済んでしまうので、簡単というかラクというか……来年は違った言葉が言えるといいなと思います。

 ちなみにニュースソースが古いのは、その時にこれをネタにしようと思ってブックマークしていたのが発掘されたからです。その時には多分いろいろ書きたかったことがあったんでしょうけど、今は「ブックマークまでしておくようなネタだったかな?」と思い返す感じですね。
 とはいえせっかくなので、「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」を横目に眺めつつ、近親相姦について思ったことをつらつらと書いてみたいと思います。

 当該の事件についても、古今東西で繰り返される似た事例についても、「娘が成人後に、同意の元で多くの子供をもうけた場合にはどんな罪状になるのか」という疑問がユリにはありました。国によって差はありますけど、少なくとも日本という国では成人同士の同意の上での近親相姦は違法になっているわけではありません。というより、合意がなければ近親であろうがなかろうが「強姦」なわけですし、同様に未成年であれば「性的虐待」ですので、むしろ「近親相姦」という呼称は違法ではないことが前提の分類であるのだと思います。
 つまり法律的な禁忌事項というよりも倫理的、あるいは慣習的なタブーという要素が強いのでしょう。そしてタブーとして語られる場合によく理由として挙がるのが「近親婚での子供には障害児が多い」という話です。これはこれでそれなりに納得できることはできるんですけど、じゃあ子供作らなきゃやりほうだい!というエロマンガ的発想が沸いてくるのも事実です。とはいっても昔は避妊も難しかったわけで、ならば性行為自体禁止するしかなかったんでしょうけどね。
 そこまで一通り考えて、なんか別の面白い仮説でもたてられないかなぁ、とない智恵を振り絞ってたどり着いたのが家族構成破綻忌避説です。
 性別ごとの呼び名はさておくとすると、基本となるのは「親・子・孫」になります。これは絶対的というよりかは相対的な呼称ではありますけど、主体が同じであればひっくり返ることはまずないでしょう。義理の親や戸籍上の親は置いておくとして。
 ところが親と子で子供を作った場合は、その子供は子になるのか孫になるのか、血縁的にも振り分けが難しくなるわけです。近親婚を行なってきた部族などは、子供を一旦親と「結婚」させることで子という役割を破棄させてますから生まれた子はやはり子なんでしょうけど、そういった段階を踏まずに生まれた子は分類に困る、困るからやめておこう、という仮説です。

 とここまで書いておいてなんですけど、「それならきょうだいならなんの問題もないじゃん?」とか「産む側つまり女を基準にすれば済むんじゃね?」とか、自分で自分を突っ込む流れになってしまい、「この仮説は無理があるよね」という結論に達しました。普通ならダメな仮説は披露するべきではないんでしょうけど、とりあえずユリはこんなムダな考察をして日々を過ごしていますという報告にさせてもらいました。
 次の機会には家族を閉鎖的にせず他人と交わっていくことで家族の接点を拡げ、無益な争いを起こさせないコミュニティ存続防衛機能としての近親相姦論でも披露して、改めて自沈してみようと思います。


a-News 1.46

Last Update : 2013/01/01 00:28:32