ゆり☆にゅーす

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2006/05/21 (日)

少子化対策に100のラブストーリー 奈良県発案で出版

 さて、公式ノベルが全然出てないので、ユリという存在の拠り所について悩むこともあったりするユリです。すでに元ネタ程度のレベルになっているのかもしれないですし、普通に独立したサイトだと思っている人もいるんだろうなぁ、と思います。それでも全然構わないんですけどね。
 それでも「このサイト、死んでる?」と思われない程度には、ユリも頑張らないとなぁ、と思いました。ユリが読者なら、「本家」は死んでると思いますしね。

 景気のいい話はこれくらいにして、今日のニュースです。
 このニュースで重要な点は、「はたしてラブストーリーが少子化対策につながるのか」という点だと思います。ユリはこれ、まったく逆のベクトルなんじゃないか、と思ってます。無関係ならまだいいんですけど、全く逆効果なんじゃないかと。
 少子化の前段階に「晩婚化」があるとすると、極端にデコレートされた恋愛主義はまさしく「晩婚化」を促進しているんじゃないかな、と感じているからです。ステキな出会い、なんて全人口に等しく起きるものじゃありません。白馬の王子様待ちの女性、押しかけ女神待ちの男性が増えてしまえば、さらに晩婚化は進むでしょう。
 また、恋愛と結婚を分けて考える人が多い昨今、「恋愛を楽しみ続けるために独身を貫く」という展開も充分考えられるわけで。

 どうして素直に「子供を産む喜び」「子供を育てる喜び」「子供と一緒に生きる喜び」を伝えるお話にしなかったのかと、ユリは不思議でなりません。


2006/04/28 (金)

激しく遅れましたけど、びば、さんじょるでぃ!

 さて、「引き延ばし」と言い張るのがつらくなってきたのでなんとかでっちあげたユリです。
 えー、去年の四月以降からここを見ている、もしかしたらいるかもしれない人のために簡単に説明しますと、毎年4/23は「サンジョルディの日」というマイナーなイベントデイで、このサイトでは毎年ユリからみなさんに「電子書籍」を贈る習わしになっていたんです。本当は男性から女性にもお花を贈るのがルールなんですけど、普段から一部の方々から「栗の花」の香りをいただいているので、ユリからの感謝の気持ちみたいなものです。
 そんな企画も、もう五年目。企画自体に激しく息切れしてきてたりするわけで、もうあげるようなデータを見つけられなかったわけですね。一昨年からすでに、いろいろギリギリだったという事実はさておき。

 今年はあまりにアレなモノなのと、以前配った作品の続きモノであるということで、今年は2003年に配った作品、『邪界の淫神E-ros 破壊神篇」も再配布しておきます。こっちの方が、ファイルサイズで約20倍あるあたりメインっぽいですけど、以前にダウンロードした方はそれとまったく同一のものなのでダウンロードする必要はありませんというか、できればダウンしないでくださいね。

 最後に、今気づいたんですけど今年のブツにはタイトルがないだけではなく、作者名も書かれていなかったです。そのあたりは、2003年のものと同じなんだろうなぁ、という具合でお願いします。


2006/04/24 (月)

さらにひきのばし

 いつのまにか、エルフィックス潰れてる……。


2006/04/23 (日)



 わすれてた……。

えーと

 明日にはなんとか、と思って引き延ばしてみたり。


2006/04/16 (日)

「地域ブランド」思わぬ壁 さぬきうどんは知名度アダ?

 さて、あいからずのアニメラッシュで、第一話ぐらいでも、と意気込んではみたものの早々に挫折したユリです。愛知でもそろそろ「アカギ」が終わってしまうので、それなりに続けて見たくなるアニメがあればいいなぁと思ったんですけど……うーん、今のところ続けて見ようと思ったのは「まじぽか」くらいでしょうか。前作の惰性で「ARIA」も見てしまうとは思うんですけどね。どっちも単発モノなので、ぐいぐい引っ張られていく感じじゃないですもんねぇ。
 展開がベタベタすぎて愕然とした「ソウルリンク」と、展開が無理やり過ぎて呆然とした「ラブげっCHU!」と、設定が二番煎じっぽいのにオリジナルより説得力がなくて唖然とした「ストロベリーパニック」と、ツッコミ心をくすぐる作品がとても多いのが今期の印象でした。

 そんなオタ話はさておき、今日のニュースです。
 一般化してしまった言葉は商標登録できないため、「言ったもん勝ち」になってしまっている讃岐うどん、というニュースですね。材料としてはどこでも入手しやすいものですし、製法が同じならどこでも作ることができますから、まぁ仕方ないところかと思います。
 とはいっても、商標登録できないということは誰でも使用できるということで、名前だけの粗悪品が存在してしまっていることも事実なわけで、地元の方の憤慨もよく理解できます。どうしたらよいのか、ユリにもさっぱりわかりません。
 できることと言えば、「八丁味噌」について、二社が商標を独占することに対して述べられた苦言、「岡崎市以外で30年間八丁みそを売ってきた業者もいる」というものに対して、「江戸時代から作られているのに対して、たった30年かよっ!」と全力でツッコミを入れることだけです。


a-News 1.46

Last Update : 2013/01/01 00:28:32