2006/04/16 (日)
★「地域ブランド」思わぬ壁 さぬきうどんは知名度アダ?
さて、あいからずのアニメラッシュで、第一話ぐらいでも、と意気込んではみたものの早々に挫折したユリです。愛知でもそろそろ「アカギ」が終わってしまうので、それなりに続けて見たくなるアニメがあればいいなぁと思ったんですけど……うーん、今のところ続けて見ようと思ったのは「まじぽか」くらいでしょうか。前作の惰性で「ARIA」も見てしまうとは思うんですけどね。どっちも単発モノなので、ぐいぐい引っ張られていく感じじゃないですもんねぇ。
展開がベタベタすぎて愕然とした「ソウルリンク」と、展開が無理やり過ぎて呆然とした「ラブげっCHU!」と、設定が二番煎じっぽいのにオリジナルより説得力がなくて唖然とした「ストロベリーパニック」と、ツッコミ心をくすぐる作品がとても多いのが今期の印象でした。
そんなオタ話はさておき、今日のニュースです。
一般化してしまった言葉は商標登録できないため、「言ったもん勝ち」になってしまっている讃岐うどん、というニュースですね。材料としてはどこでも入手しやすいものですし、製法が同じならどこでも作ることができますから、まぁ仕方ないところかと思います。
とはいっても、商標登録できないということは誰でも使用できるということで、名前だけの粗悪品が存在してしまっていることも事実なわけで、地元の方の憤慨もよく理解できます。どうしたらよいのか、ユリにもさっぱりわかりません。
できることと言えば、「八丁味噌」について、二社が商標を独占することに対して述べられた苦言、「岡崎市以外で30年間八丁みそを売ってきた業者もいる」というものに対して、「江戸時代から作られているのに対して、たった30年かよっ!」と全力でツッコミを入れることだけです。
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