2004/09/08 (水)
★少女に準婦女暴行、「二胡」演奏家に懲役6年(読売)
さて、リハビリ中のユリです。なんのリハビリかと言えば、サイト更新のリハビリなわけでして。ずーっとニュースを拾ってきてないから、もういろんなことを忘れちゃってるわけです。わはははは。
……サイト名、変えようかなぁ。
なにはともあれ、リハビリ更新、今日のニュースです。
このニュース、見出しの付け方が悪いと思うんですよ。注目すべきは「演奏家」でも「懲役6年」でもありません。
汪被告は養女である少女に(中略)自宅で少女にわいせつな行為をした。
そうです、注目すべきは養女である点でしょう。
何歳から引き取っていたのかまでは不明ですけど、仮にも娘として扱うべき養女に手を出したことが、一番のキーポイントであると思います。
最初からいたずら、性交目的で養女をとったのかどうかという点が気になります。裁判ではその辺りも焦点になったかと思うのに、記事では触れられていないのも残念です。求刑に近い実刑判決ということからすると、なんとなくその目的だったような雰囲気ですけどね。
こういう話は、フィクションか妄想の中だけにしておいて欲しいものです。でも現実には、こうやって裁判になること自体がレアケースで、そのまま被害者の心の中にしまわれてしまうことの方が多いんだろうなぁ、と思うと、ちょっと悲しくなりますね。
……リハビリ中なので、オチとかはないですよ?
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