ゆり☆にゅーす

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2003/12/29 (月)

えー、あー、只今マスターアップ完了だそうですが……

 さて、ユリです。
 タイトルの通りなんですけど、あー、東京ってそんなに近かったでしたっけ。それ以前に今回1台に減ってしまったCD-Rドライブってそんなに早く焼けましたっけ。
 そういうわけで、「新刊が落ちる」という事態は回避出来ましたけど、サークル入場に間に合わないことが懸念されます。神にでも祈りましょう。
 下には、今回の新刊、つまりユリの七巻の表紙を張っておきます。夏にサンタで、冬にお正月……このままいくと、来年の夏はバレンタインのようですね。チョコかどろどろになりそうですね。はっ、そういうネタなのかも。

 コミケットに興味のない方、あっても参加する予定のない方にはあまり意味のない告知ですみません。でも、これで来年の一月には「本家」の更新が来月にはありそうですから、素直に喜ぶことにしましょう。


2003/12/17 (水)

冬コミ参加情報! Lノベルズは「東地区 コ-04a」

 さて、久しぶりにescキー押して白紙にしてしまって茫然としているユリです。いろんなことを書いたような気がしますけど、思い出すのも億劫です。
 とりあえず、タイトルとリンク先の通り、ということですね。今回の新刊になる予定の「さきゅばす☆ユリ」の七巻は、ようやく1クール目が終了すると同時に、2クール目が始まるということで、いろんな意味で重要な話数だそうです。まだ書き上げていない人間から聞いた、ただのたわごとですけど。
 それでも今のユリに課せられている守秘義務のうち、かなりの部分がこれでなくなりそうです。

 巻数も重なって、なかなか新規参入の敷居が高くなってしまいましたけど、読んだことのない人もついでがあればお立ち寄りくださいね。では、新刊が完成したらまた告知させていただきます。


2003/12/11 (木)

「彼をイラクに行かせないで」たった一人の街頭署名活動 (朝日)

 さて、ハムスターしかいない国の宝物が「人間の言葉が話せるようになるヒマワリの種」なのに激しく納得がいかないユリです。
 そんなわけで、今日はなんだか納得いかないニュースを。

 簡単にまとめますと、 彼氏が自衛隊員で、イラクに行くことになってしまったので、それがいやだから署名を集めてイラク派遣自体なくしてしまおうという話です。んー、署名を集めている本人は大真面目なんでしょうけど、ユリにはとても不思議です。
 それこそ、本文中にある「隊員を辞めたら」が真実だと思うんですけど、なぜかこの言葉に本人はショックを受けたようです。ますます不思議です。

 自衛隊員をサラリーマンに置き換えてみると、本人も行く気になっている治安の悪い国への出張を、彼女が「行って欲しくない」からと会社に出張の中止を嘆願するようなものなんじゃないでしょうか。はっきりいってただのわがままだと思いますし、本気で行って欲しくないのならまず本人を説得するべきです。恋人さえ説得できない人が他人を説得しようとしている姿は、悪く言えば滑稽に見えます。
 さらに意地悪を言うなら、この人はネタが深刻だから、ひいき目に見てもらえるだろうという甘えがあるんじゃないでしょうか。彼が無理矢理行かされるのならば、確かに可哀想でしょうけどね。

 別にイラク派遣に反対することや、署名を集めることに文句があるわけじゃありません。ただ、その理由はきっかけ程度にしておいた方がいいんじゃないのかなぁと思っているだけです。「恋人を奪わないで」という言葉を掲げて、恋人の意志を尊重しない姿勢には、とても賛同できません。


2003/11/18 (火)

反村幼児先生の初単行本です!(ゆり☆ぶっくす)

 さて、寒くなってくるとつい睡眠時間も長くなってしまうユリです。急に冬型低気圧がきたり、かといえば陽射しは温かかったり、気温の上下が激しい季節です。みなさんも、着るものを調節しつつ、風邪に気をつけましょうね。
 などと平々凡々な時候の挨拶から入ってみましたけど、今日の更新は宣伝だったりします。

 というわけで、反村先生の単行本なわけです。
 写真家のはずの先生の単行本がコミックスというのは不思議ですけど、そのあたりは大人の事情なのでしょう。とにかく、リンク先の「ゆり☆ぶっくす」で通販できますので、近くにセブンイレブンのある人はこちらで購入することをオススメします。送料無料で確実に、そしてちゃんと店員にもわからないように梱包されているので恥ずかしくなく購入できますよ。
 あ、右の表紙画像は「なけなしの気配り」一応ぼかしてあります。ちゃんとした表紙画像は、リンク先で確認してくださいね。ほら、本屋さんで普通に買うのは恥ずかしいでしょー?

 ……ちなみに、本文はいろんな意味でくっきりです。某裁判の流れや某法律の改正によっては、次の版から「くっきり」でなくなる可能性もあるかもしれませんね。あいかわらず、微妙で不思議な業界だと思います。


2003/11/12 (水)

よく意味がわかりません……

 さて、ユリです。
 今日はなげやりに、画像ネタです。コンビニで見かけた新しい雑誌です。

 「本当にあったトリビアな話」……。

 ……流行りモノを慌てて抱き合わせたために、よく意味が分からないタイトルになってます。「本当はなかった」ら、トリビアでもなんでもないただのウソじゃないですか。
 最近はこの「本当にあった」という言葉をつけた読み捨て雑誌が増えていますけど、なんでもつければいいってものじゃないと思います。

 で、余談ですけど、その「本当にあった」系の雑誌の元祖である「本当にあった愉快な話」に、こんな話がありました。

 「東京ディズニーランドで子供とはぐれてしまい、どうしても見つからないので出口をひとつにしてもらって見張っていたら、服を着せ替えられた子供が外国人に抱かれて連れていかれるところだった」

 これって、一部で有名な都市伝説のひとつで、ディズニーランド側は「そんなことはありえない」と完全否定しているネタだと思ったんですけど……。
 読者投稿を検証無しで取り上げて置いて「本当にあった」などと冠するのはどうかなぁ、と思った余談でありました。


a-News 1.46

Last Update : 2013/01/01 00:28:32