石薬師暁生

 「いしやくしあきお」と読む、すぐエロについてウンチクをたれたがる人格破綻者。と長い間書いておいて放ったらかしだったが、本当は「いしやくしぎょうせい」と読むらしい。どちらにしろ、私がこいつの名前を入力するときには、心の中で「いしやくしあかつきなま」と打ち込んでいるので、特に重要な問題ではない。とにかく人の死にザマが好きで、「エロス」と「タナトス」などという用語でけむに巻きながら自分を正当化しようとする。「アエティール〜天使の領域〜」というアダルトゲームでは坂下信明と組んでシナリオに参加したが、そのえげつなさのおかげで雑誌「GON!」に取り上げられるハメになる。
 元々はロリコンではなかったが、坂下とのつき合いが長くなったためにすっかりペドファイルになる。それでも死にザマが好きな性分は直らないので、シャレにもならないものを書き上げたりもする。つーかその存在自体がシャレにならない存在。
 新規に坂下が立ち上げるアダルトゲームブランドにも参加する予定らしく、関係者からはすでにソフ倫との衝突が懸念されている。認可がおりなかったら、全てコイツのせいである。逮捕者が出ても、全てコイツのせいである。


戻る